今年もやってくるうだるような暑さ。そんな日に大活躍間違いなしなのが、保冷&保温ができるケース。今回はCan★Doで買える、こちらの2品の使い心地をチェックしました!
パウチ飲料をハンズフリーで持ち運べる保冷カバー
飲み口が出せて飲みやすい!
入れておくだけでパウチ飲料の冷たさをキープしてくれるカバーです。サイズは横が約12.5cm、縦が約15.5cm、底のマチが約4.5cm。こちらのグレーのほか、ミントの2色のカラーバリエーションがあります。
カバーの上部分に、ひもを通せるループが2か所についているので、自分でひもを通して首や肩から掛けることもできるんです。
※ひもは別売りです。
パウチ飲料専用のカバーなので、無駄のないピッタリサイズ。
内側にはシルバーのアルミ蒸着シートが施されていて、冷たさをキープしてくれます。また、上部には飲み口が出せる穴が開いています。
穴から飲み口を出すとこの通り。カバーを開けずに飲むことができます。
時間のない朝などにもお世話になることの多い、栄養価も高いパウチ飲料。冷えた状態で持ち運びができれば、熱中症などにもひと役かってくれそう。
シックな色合いなので首から掛けたり、サコッシュのように斜め掛けしても違和感がありません。飲み終わった後は、バッグに入れておいても邪魔にならない軽量さ。
汗をかきやすいので、直接バッグに入れて持ち運ぶことに抵抗感の大きいパウチ飲料も、このカバーがあれば安心。これからの季節に大活躍してくれる予感大です。
マチが広くて使い勝手抜群
お菓子はもちろんパックジュース入れにもピッタリ
横が約10cm、縦が約12cm、底のマチが約8cmのポーチ。ベアのプリントが愛らしいこちらのミントカラー以外に、グレーのカラーバリエーションもあります。
内側は、保冷パウチカバー同様、アルミ蒸着シートが施されているので、保冷・保温に優れています。
夏でも冷房などで痛めやすい喉のために持ち歩いているのど飴。子どもがぐずったときに渡す、小袋のグミも同様ですが、夏は通常のポーチに入れておくと、暑さで溶けてベタベタに。このポーチに入れておけば冷えたままキープしてくれるので、夏場でも安心して持ち歩けます。
我が家では子どもはもちろん、大人も大好きな紙パック入りの100%のフルーツジュース。マチ幅が広い舟形なので、2本も入るんです。
お菓子やジュース以外にも、おにぎりやサンドイッチなどのちょっとした軽食入れにもちょうどいいサイズ。さまざまなシーンで活躍してくれそうな、万能保冷ポーチです。
どちらも保冷目的のときには、市販の保冷剤をビニール袋などに入れて密封してから使用すると効果がUP!本格的な夏を迎える前に、手に入れておくことをおススメします。
【お問い合わせ先】
Can★Do https://www.cando-web.co.jp
※掲載情報は取材時のものです。店舗ごとに取り扱う商品が異なり、品切れの場合もありますのでご了承ください。
取材・撮影・文/西村絵津子