毎朝のお弁当づくりは、時間が限られていてもかわいいものをつくりたい…。そんな気持ちに寄り添ってくれるお弁当グッズを、Can★Doで発見!ピックスを選ぶのが楽しくなるケースと、包むだけで映えるおにぎり用のラッピングは、お弁当づくりの強い味方になってくれますよ。
選びにくいピックスを立てて収納できる画期的なケース
さまざまな形のものもきれいに収まる!
幅約10cm、縦約7cm、高さ約7cmのポリプロピレン製ケース。子どものお弁当づくりには欠かせないピックスを立てて保管できる容器です。
ピックスを最大51本も入れることのできるケースですが、片手で持てる程度の大きさなので邪魔になりません。
ふたを開けると、1cm角に細かく仕切られ、端の1列だけ幅1cm、縦2cmの大きめスペースになっています。仕切られた中に、1本ずつピックスを収められるようになっています。
隙間なく収めると圧巻!通常のケースに入れると埋もれてしまいがちなピックスも、立てて入れることで発見しやすく。
時間がないとどうしても目につきやすいピックスを選びがちになりますが、このケースに入れておけば全てを確認でしやすく、サッと取り出せます。その日の気分や、お弁当の内容に合わせて選べて楽しい!
全長6.3cm以内、そのうち持ち手のモチーフの長さが約2.5cmのピックスであれば収めることができるので、たいていの市販のものは無理なく収納できます。中の仕切りパーツは外して、ケースと別々に洗うこともできるのでお手入れがしやすい点も◎。
「立てて収納すると取り出しやすい」ことは、収納のセオリーのようによく聞きますが、ピックスの収納にも言えることなんだと、実際に使ってみて実感しました。
一口サイズのおにぎりがキャンディのような「映えおにぎり」に
3色のカラバリもかわいい!
カラフルなフィルムとビニールタイがセットになったおにぎり用のラッピングです。
レッド、イエロー、グリーンの3色のフィルムが各4枚ずつと、24本のビニールタイが入っています。フィルムの大きさは横が16cm、縦が18cmで両端がストライプ柄になっています。
使い方は簡単。フィルムの印刷面を下にして、縦向きに置いたら丸く握ったおにぎりを中央に乗せます。おにぎりを大きく握りすぎないようにすることが、きれいにラッピングするコツです。
両端をねじって、ビニールタイで留めれば出来上がりです。
簡単にできて映えるので、遠足などの行事のお弁当にも最適。
幼稚園児の次男のお弁当に使いましたが、「いつものおにぎりよりも食べやすかった」とのこと。見た目のかわいさだけでなく、ラップでくるむよりも取り出しやすいという利点も。くるむのに適したおにぎりも、小さな子どもが食べるのにはベストな大きさです。
別の日には中学生の長女に、複数を握ってフィルムでくるみ、キャンディボックスのようなイメージでおかずとは別のボックスに詰めて持たせたところ「かわいかった!」と大好評でした!
こちらはおにぎり用のラッピングですが、お菓子などのラッピングなど、幅広い用途に使えるので持っておくと重宝します。
どちらの商品も、お弁当をつくる母まで楽しい気持ちにしてくれること間違いなし。ぜひ実際に使って、その良さを実感してみてくださいね。
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Can★Do https://www.cando-web.co.jp
※掲載情報は取材時のものです。店舗ごとに取り扱う商品が異なり、在庫がない場合もあります。
取材・撮影・文/西村絵津子