家庭でのドリンク保存や持ち運びにも便利なドリンクボトル。Can★Doから従来の円柱型と違い、角型が登場したら大人気に! Martライターが実際に冷蔵庫に収納して使い勝手の良さをチェックしました。
角型でスリムなドリンクボトル
「角型のスリムなドリンクボトルです。省スペースなので冷蔵庫のポケットにも収納しやすい形状で、本体がクリアになっているので内容物が確認可能です。調味料ケースや乾物の保存、細長いものの収納にも使えます」(Can★Doバイヤーさん)
サイズは5.2×5.2×22.8cm。容量はしっかり500mlあります。
これから夏にかけ、アイスコーヒーやアイスティー、麦茶やアイスグリーンティーなど、いろんなアイスドリンクが飲みたくなるので、省スペースで保存できれば理想的。
またドリンクだけではなく、ライター宅ではだし汁をドリンクボトルに小分けして保存しています。週に1回大きい鍋でかつお節や昆布のだしをとっているのですが、料理に使った後もドリンクボトル3本分は冷蔵庫行きとなり、ドアポケットの空きスペースに無理やり押し込むような状態。その問題が解決できるのか、実際に冷蔵庫のドアポケットに入れてみます。
冷蔵庫のドアポケットに入れてみた
広めのドアポケットには前後に並ぶ
我が家の冷蔵庫の一番広いドアポケットは奥行16cm。幅と奥行きが5.2cmの角型ドリンクボトルが2つ前後に並んだ上に、ドレッシングまでぴったりハマりました。残念ながら角型ドリンクボトルが2本しか手元になかったのですが、3本あればぴったり3本並ぶサイズなので、我が家のだし汁保存場所問題はクリアになりそう!
浅めのドアポケットには横並びしやすい
二重になっているドアポケットもあり、そちらは奥行9.5cm。なので前後に並べることはできなかったのですが、ぴったり横並びしてさらに牛乳パックも置けました。円柱型のドリンクボトルの場合は牛乳パックの横に1本しか置くことができなかったため、省スペースぶりに感動!
ドリンク以外も入れてみた
ドリンク以外にも、長くて収納場所に困るストローを入れるのにぴったりでした。他には、ロングパスタは長さが足りず入らなかったのですが、ショートパスタや乾物も収納できました。スリムな分、口はそこまで広くないので、あまり詰め込むと出し入れしにくくなるところは注意が必要です。
冷蔵庫の省スペース収納が叶うスリムな角型ボトルは、一度使ったら元には戻れない便利さ! 夏までにぜひ手に入れてほしいです。
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Can★Do https://www.cando-web.co.jp
※掲載情報は取材時のものです。店舗ごとに取り扱う商品が異なりますのでご注意ください。
撮影・文/富田夏子