横浜市郊外の、戸建が立ち並ぶ住宅街に住む3人は、キャンプが共通の趣味。アウトドア歴10年以上の関谷さんを中心に、一緒にキャンプに行ったり、おすすめのキャンプグッズやキャンプ場情報などを交換しています。
最近では、関谷さんが買ったロゴスのクーラーバッグ「ハイパー氷点下クーラー」の保冷機能がすごいと話題になっています。
「キャンプやBBQにはマストアイテムのお肉やドリンクを持ち運ぶのに、ハードタイプのクーラーボックスを使っていたのですが、そろそろ年季が入ってきたので買い替えたくて。もともとロゴスのグッズが好きなのでいろいろ探していた中、見た目もかっこいいソフトタイプのクーラーバッグを発見! 保冷力がすごくて、アイスクリームや冷凍食品も長時間溶けないとの評判通りで大満足です」(関谷さん)
同じくロゴスから出している強力保冷剤「氷点下パック」を併用すると、いちばん小さいMサイズでは、アイスクリームが約13時間保存できるんです。
「アウトドアにアイスはさすがに無理かと思っていましたが、これからの季節ここまで保冷力があるとうれしいですね。半日保冷できるなら日帰り遊びの間は溶けないし、キャンプ場の夕食後でもアイスクリームが食べられるなんて子どもたちも喜びます」(生藤さん)
いちばん大きいXLサイズは、40リットルと大容量。三段重のお弁当箱の横に、2リットルのペットボトルを4本入れても少し余裕があり、すき間に保冷剤やゼリー、カトラリーなども入ります。
「我が家は食材をたくさん入れたくてXLサイズを選びましたが、これからの運動会シーズンにも活躍しそう。2リットルのペットボトルだけだと9本も入るんですよ。たくさん入れると重くなるので基本的にはパパに持ってもらいたいと思っています。メタルシルバーカラーでスタイリッシュなデザインなのがいいですよね」(関谷さん)
Lサイズはピクニックにちょうどいいサイズ。キャンプなど泊まりで出かけるときには、あらかじめ味つけして冷凍しておいたお肉や、ビールなどのお酒類を持ち運ぶのに便利です。
「キャンプは連泊することもあるので、お肉が凍ったまま長持ちするのはうれしい! ビールやお酒も冷え冷えで飲めると思うとウキウキします(笑)。食べ物と飲み物を分けたいときには、Lサイズに食材を、Mサイズにはドリンクを、と2個使いしたいですね。ソフトクーラーだけどかなりしっかりした構造で衝撃に強いので、ビン類も持ち運べます」(平中さん)
使わないときにはコンパクトに収納できるのも魅力のひとつ。
「ハードタイプは収納場所に困っていたので、こんなにコンパクトになるのはありがたい! キャンプだと帰りは折りたたんで持ち帰ることもできますね」(関谷さん)
これからの行楽シーズンに大活躍しそうなソフトクーラーボックス「ハイパー氷点下クーラー」。詳しくはロゴスのサイトで確認を!
ハイパー氷点下クーラー(左から)XL¥10,200、M¥7,200、L¥9,200(税抜き)/ロゴスコーポレーション
【お問い合わせ先】
ロゴスコーポレーション http://www.logos.ne.jp/
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撮影/山下忠之 取材・文/富田夏子