バターをカットするとき、冷蔵庫から出したばかりのバターは固くてなかなか切れませんよね。「冷たくて固いバターがすぐ切れるバターカットケース」はその名のとおり、固いバターでもすぐに切れてしまうアイテムなんです。どんな具合にカットできるのか、実際に使ってみました！
冷たくて固いバターがすぐ切れるバターカットケース（115×115×93mm）¥1,650
冷たくて固いバターがすぐ切れるバターカットケース（115×115×93mm）¥1,650
常温に戻す時間はいらない＆手も汚れない◎
250gのバターを用意しました。冷たくて、しっかり固いバターです。このままナイフなどで切ると強い力がいりますが、今回は冷蔵庫から出してすぐに使用します。
まず、付属のミニスケッパーでバターを半分にカットします。
上からゆっくりと力を加え、スムーズにカットすることができました♪手が汚れないので、油分のべたつきを気にせず使えることも嬉しいポイントです！
そして、ケースの上にワイヤープレートをセットします。
ワイヤープレートの中心に乗せてセット完了！
ワイヤープレートの上にバターを置きます。このとき、バターが中心にくるようにしてください。そして、上からフタを被せます。これでセット完了です。
フタの上から、バターを下にギュッと押していきます。部屋の環境や時間の経過によってバターの表面が溶けかかっているとフタが滑りやすいため、注意しながら押してくださいね。
バターがケースの中にすべて入ったら、カットが完了です！
切ったバターはケースでそのまま密閉保存ができる！
あっという間に約7gの使いやすいサイズに切り分けられました♪今回は250gのバターで約7gのバターになりましたが、目安として200gでは約5g、150gだと約3.7gとなります。また、押すときに使用したフタはカット済みのバターの入ったケースを密閉するときに使用します。バターはケースのまま冷蔵庫で保存が可能です。
最初から最後まで待ち時間は必要なく、ストレスフリーで簡単にできました！購入はAmazon、楽天市場、ヤフーショッピングの取扱店などにて。おうちに一つあると、大助かりの「冷たくて固いバターがすぐ切れるバターカットケース」。気になる人はぜひチェックしてみてくださいね！
【お問い合わせ先】
株式会社曙産業
https://www.akebono-sa.co.jp/
写真・文／松下文香
※この記事に掲載されている価格は税込価格です。
