Toffyの「漬物メーカー 1.6L」はふたをしてつまみを回すだけで、効率よく野菜が漬かる漬物器。おうちで手づくりの漬物が手軽に楽しめるアイテムなのだとか!どんな風に手軽なのか、実際に漬物をつくってみました。
Toffy 漬物メーカー1.6L ¥2,200
塩と昆布茶だけを使った漬物づくりにチャレンジ!
今回は、だいこん、紅だいこん、パプリカを使った漬物をつくっていきます。銀杏切りにした野菜をボウルに入れていきます。味つけは塩だけでも充分においしくできるとのことですが、今回は広報担当の西塔さんのおすすめで「昆布茶」も入れてみました!できあがりの味に深みが出るそうです。
しっかりと漬かる秘密は、バネの圧力にあった!
使い方はとても簡単でした!容器に平らになるように野菜を入れたらフタをして、フックをひっかければ準備完了。上のつまみを時計回りにまわしていきます。
このとき、中の押し板がどんどん下がっていって野菜に圧力をかけている感覚がありました。
このバネがかける圧こそが漬物石のような役割を果たしているとのこと。バネの反発力を利用して、野菜に均一な圧がかかることでしっかりと野菜が漬かるそうです。
一晩おいて、漬物ができあがり!
一晩おいてみると、ぎゅっと押さえられた野菜の水分が出ていました。漬かっていることを目でも実感できますね!
だいこんとパプリカはほどよくしんなりとしていて、簡単に漬物ができあがりました。こんぶのだしも効いたさっぱりとした口あたりで、箸休めにちょうどよさそうです。
コンパクト設計で、冷蔵庫でもスペースをとりにくい
本体が軽いため、野菜を入れた時もすごい重さや持ちにくさを感じることもありませんでした。冷蔵庫の中でも場所をとるかと思いきや、フラットな形だったので縦横も自在にスッキリと収まりました!
浅漬けやピクルスなどの副菜づくりや野菜を食べる習慣をつけたい人にもぴったり。レトロクラシックで可愛らしいベールアクアの本体はキッチンでもおしゃれに映えそうです。購入は全国の取扱店や「Toffy マルシェ ZOZOTOWN」でも可能。旬の野菜や好みの野菜を使って、おうちでチャレンジしてみてくださいね!
【お問い合わせ先】
株式会社ラドンナ
https://zozo.jp/shop/toffymarche/(オンラインショップ)
写真・文/松下文香
※この記事に掲載されている価格は税込価格です。