新しいイケアの3段トレイにはポイントがたくさんある!
今回のイケアの新3段トレイはプレート部分が白の陶器、支柱はゴールドと大人にぴったりの高級感のあるデザインです。最近カフェなどで流行の“アフタヌーンティー風ランチ”も簡単に出来ます。近所で買ったお惣菜やスーパーの食材などをみんなで持参すれば、凝った料理も必要なく、かわいいランチが完成。ちなみにこちらは久しぶりに持ち寄りランチ会をした3人の読者さんが実際につくったもの。コストコのハンバーガーキットやレトルトのパスタで簡単に下準備をしたら、あとは唐揚げやポテトサラダのお惣菜や、チーズやプチトマトなどのスーパーで購入した食材に、プチプラのピックやカップなどを使って盛り付けるだけ。ワイワイ話しながら、みなさんあっという間に完成させちゃいました!
イケア3段トレイ フォーレードラ¥2,314
【商品のお問い合わせ先】イケア https://www.ikea.com/jp/ja/
置き場所に困る3段トレイもばらしてしまえて“場所いらず”
「2段や3段のトレイって収納に場所を取るから買うのに躊躇してしまう……」という声をよく聞きますが、こちらは簡単にばらせるので、収納にも困ることがないのが魅力。棚でかさばったり、キッチンカウンターで物置き状態になってしまうなんてこともありません。プレートのお手入れもお皿を洗うように簡単に水洗いできて便利です。
「ランチ持ち寄り会」はお腹にたまるフード中心で
ケータリングやデリバリーのプロである「munchies cateringマンチーズケータリング」https://www.munchiesdeli.com/ に2つのシーンに分けて、盛り付けのコツを教わりました。こちらはランチ会。お腹を満たすメニューを多めに構成。
カップに入れる唐揚げやポテトフライを入れるときは、横から見たときに中身が見えているとおいしそうにみえるので、高さが足りない場合はワックスペーパーや紙ナプキンを使って底上げをするのもオススメなのだとか。使用しているミニサイズのペーパーカップは100円ショップのものです。
サンドイッチもただ並べるのではなく、少しずらしながら斜めに並べたり、断面を見せて交互に重ねたりすると、お店っぽい仕上がりに。本誌ではそのほかにもプロの“映えテクニック”がたくさん掲載されています。
大人だけの「ちょい飲み持ち寄り会」はひと口おつまみ系をメインに
こちらは飲み会仕様。ママ友や家族同士で盛り上がるお家飲み会では彩りよく、お酒に合う食材中心で構成されています。デリのパエリアやミートローフ、スティック野菜など簡単かつ華やかなおつまみ系を中心に盛り付けます。別腹のプチデザートも忘れずに♪
ピンチョスは、卵焼きやミートローフを四角にカットして土台にし、プレートに対して垂直に刺して建てて見せると華やかに。プラスティックではなく、ウッドの長めピックならお弁当感が出ずにおしゃれに仕上がります。
スモークサーモンはやや重ねて広げ、クリームチーズを塗り、くるくると巻いたらカットします。クリームチーズはハーブ系のものなど味付きのものが、よりオススメだそうです。お好みでいくらやディルを乗せて。プチプラのミニフォークを横から刺せば、プロみたいな仕上がりに。
このほかにも盛り付けのテクニックや、あると便利なプチプラ雑貨も本誌にたくさん掲載しています。ぜひチェックしてみて下さいね。
撮影/宮川 久 構成/櫻井奈央子(Mart編集部)
Mart3月号 持ち寄りパーティーにはイケアの新「3段トレイ」より