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世界初! 電子レンジで使えるステンレス調理容器が日本上陸

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ステンレス製なのに、電子レンジ調理もOKな調理容器「Cuitisan(クイッティサン)」が、今年に日本初上陸。Cuitisanはヨーロッパでは2年前から発売され、昨年にはパリの有名デパート「ギャラリー・ラファイエット」などで大人気の調理容器として取り扱われ、注目を集めているステンレス容器です。作り置き料理の保管に悩んでいたMartTRIBEの小原さんに、その使い勝手を検証してもらいました。


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電子レンジ、オーブン、トースターすべて使用可能なステンレス容器

Cuitisanの最大の特徴は、世界初の電子レンジ使用OKなステンレス製であること。特殊ステンレスを使用し、プラスチック製より安全で丈夫。また、抗菌仕様で衛生的なのも魅力です。

作り置き料理は保管容器のまま電子レンジで温め

つくり置き料理をCuitisanに入れて、冷蔵庫などで保存。ふたを外せばそのまま温めることができます。

「カレーやミートソースも飛び散らず、風味そのままで美味しかったです」

「パスタやカレー、煮込みハンバーグなど大量のつくり置きを冷蔵庫保管する場合、容器にしみがついてしまうのが悩みで。また、電子レンジで加熱する際も味の風味が損なわれるのが気になっていました。でも、Cuitisanだとカレーやミートソースが容器に染みつくことなく、加熱しても美味しく食べることができました。ふたやラップをしないで電子レンジ調理をすると、食事が飛び散ってしまうのでは……と不安でしたが、まったくそんなことはなかったです。温め後の容器が少し熱いので、ミトンを使った方がいいですね」

オーブン調理してそのまま食卓に出せるデザイン

スタイリッシュなデザインなので、オーブンウェアとして調理に使い、そのままテーブルに並べることができるのもCuitisanの魅力です。

「グラタン皿のように焦げ付きが気になることなく、使いやすかったです」


「オーブンではラザニアをつくりました。火の通りが早く、グラタン皿のように焦げ付きが気になることもなかったです。陶器と違ってとても軽いので扱いやすいですね。残った分は、ふたをして密閉。匂いや汁もれなどなくそのまま冷蔵庫に保存できるので、他の容器に移す必要もありません」

冷凍保存もOK

耐熱温度は-40℃~400℃と幅広く、冷凍庫に入れることができます。「冷凍庫の中でも、収納棚の中でもとにかくおしゃれにすっきりとして見えるので気分が上がります」

ステンレス製だから洗いやすく匂い移りしない!

「食洗機対応でラザニアもカレーもパスタも容器に色がつくこともなく、手でもさらっと洗えて汚れも落ちやすくとても使いやすかったです。お手入れしやすいのはうれしいですよね」
今後は、デザート系の調理にも使いたいと小原さん。
「ティラミス、プリン、ケーキ、ババロア、アイスクリームなど、みんなで取り分ける系のスイーツをつくってそのまま食卓に出して楽しみたいと思います。お値段は少々高いですが、重いグラタン皿や何個もある不揃いのプラ容器など不要なものを処分して、最小限のCuitisanがあれば幅広く活用できそうです」

Cuitisan M浅型(No.5)680ml 、深型(No.6)1,010ml

※応援購入サービスMakuakeにて各種セットを早割価格で先行販売実施中。4月12日まで。
No.5、No.6、No.7の3点セット ¥12,760(マクアケ早割 参考価格)

【お問合せ先】https://cuitisan-japan-notice.mystrikingly.com/

撮影/山下忠之 投稿写真/読者提供 取材・文/富田夏子


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