かさばる子どもの立体作品の飾り方②インテリアなじませ編

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大きく、存在感のある子どもの作品は、コーナーを設けたり、ほかのアイテムとミックスさせて見るとインテリアになじませつつも、作品自体はイキイキとした雰囲気に。インテリア好きな読者の活用術をご紹介します。

◆コーナーをつくって大集合


階段の出窓には昆虫や動物などの生き物系、 手すりのフックにはカブトムシの絵やひまわ りなど夏に関連した作品を飾ります。多めに飾るときは作品の季節感とストーリーを考え てから位置を決め、統一感を出します。

◆テグスで吊るす


本物そっくりの躍動感にあふれた鳥の作品は、手芸用のテグスで固定してから吊るしています。テグスは透明なので目立たず、適度に伸びて張りがあるので立体物を吊るすのにぴったり。落下の心配もありません。

◆1作品を厳選しグリーンとリンク


表情に味のあるウサギの小物入れは玄関の鍵置き場に。 一つの作品だけを厳選し、主役にするイメージで飾ります。グリーンやディフューザーなどの小物と合わせて飾ることで作品の雰囲気もおしゃれな感じに。

 

※掲載商品は取材時点のものであり、現在お取り扱いしていない場合があります。

【こちらの記事もおすすめ!】
かさばる子どもの立体作品の飾り方①フレーム活用編

撮影/中林 香、小林愛香 取材・文/丹下紋香、田島えり

Mart2020年10月号

子どもの作品が映える超・簡単テクニック より

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