かさばる子どもの立体作品の飾り方①フレーム活用編

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折り紙やお面など、そのまま置くとインテリアに埋もれてしまって映えない作品たちは、フレームを使って飾るのがおすすめです。フレームも今やバリエーションも豊富でプチプラなものばかり。インテリア好きな読者の活用術をご紹介します。

 

◆立体フレームでドールハウス風に


いろいろな色やテイストの立体作品は、厚みのあるフレームに、同じテイストのボーダーの紙を背景にして入れると、複数個飾っても統一感が出ます。思わず中をのぞいて見たくなるドールハウスのようなかわいさに!

 

◆折ってフレームに入れる


もともとは立体だった子どもの動物のお面。それをフレームの幅に合わせて折りたたんで、中に入れて飾っています。フレームはサービス版の写真が飾れるくらいの大きさですが、3つ並べて飾ることで存在感が出ます!

 

◆透明板ではさむ


折り紙でつくった朝顔を透明のフレームの中にイン。余白をあえて残すことで、作品が引き立ちます。夕方以降 は隣に置いたランタンのスイッチを入れると、作品を間接照明のように照らし出し、モダンな雰囲気に包まれます。

 

※掲載商品は取材時点のものであり、現在お取り扱いしていない場合があります。

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撮影/中林 香、小林愛香 取材・文/丹下紋香、田島えり子

Mart2020年10月号
子どもの作品が映える超・簡単テクニック より

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