2023年も残すところあと1ヶ月を切りましたが、写真データの整理はできていますか?何年も撮りっぱなしのご家庭も多いのではないでしょうか。今回は、スマホやカメラで撮った写真をお部屋に飾る時の「映える」コツを、DIYマスター・蓮見京子さんに教えてもらいました。
(左上から時計回りに)VÄSTANHED/ヴェスタンヘド フレーム, ブラック 20×25cm ¥799、RIBBA/リッバ フレーム, ブラック 50×23cm ¥1,299、 RIBBA/リッバフレーム, ブラック 21×30cm ¥599、 RIBBA/リッバ フレーム, ブラック 30×40cm ¥999、RIBBA/リッバ フレーム, ブラック13×18cm ¥299(すべてイケア)
蓮見京子さん
千葉県船橋市在住で高1と小5の女の子のママ。抜群のインテリアセンスとプロ顔負けのDIYテクニックで新居もアップデート。
Instagram→@hsmk1201
Point1 イケアのブラックフレームで統一
イケアのフレームは、サイズや形が豊富に揃うので、スペースに合わせて、いろいろな大きさや形を取り交ぜながら、スクエアになるようバランスよく壁面に配置します。
Point2 写真はモノクロで統一
写真はブラックフレームに合わせて、モノクロに現像することで雰囲気のあるインテリアコーナーに。被写体は人物だけじゃなく、風景やペットの写真なども入れると変化が出ます。
point3 ドット柄や雑貨もモノトーンで
写真だけだと単調になりがちなので、フレームにモノクロのドットプリントや『101匹わんちゃん』のミニチュアでアクセントに。お子さんの作品を入れて飾るのもおすすめですね。
モノクロ印刷×ブラックフレームに統一して、雑貨をアクセントにすることでこんなにも素敵に飾れるなんて!ぜひ参考にしてみてくださいね。
Mart2023年秋号 「”撮りっぱなし”じゃもったいない! 『家族写真』の映える使い方」より
撮影/中林 香 取材・文/橋本嘉美 編集/橋本嘉美