学生時代からの友人でママ友でもある稲葉さんと水口さんは、共通の趣味であるDIYやインテリアの情報交換をマメにしているそう。メンズライクなインテリアに目がない稲葉さんが見つけて、「インテリアにも使える!」と、いま二人で夢中になっているのが、アウトドア用品で人気の、ザ・ノース・フェイス スタンダードの「ライスクッカー」です。
家の中でもおしゃれに飾れる
ザ・ノース・フェイス スタンダード「ライスクッカー」
飯盒というと昔ながらの銀色のデザインを思い浮かべますが、ザ・ノース・フェイス スタンダードの「ライスクッカー」は、デザイン性にもこだわってつくられているおしゃれ飯盒。マットな黒に白のロゴが映えるスタイリッシュなデザインです。
そんな「ライスクッカー」を、稲葉さんは家の中でインテリアとして使っているんだとか。
「お店でグリーンを入れてディスプレイされていたのをヒントに、飯盒としてだけ使うのはもったいない!と思って部屋に飾ってみたのがきっかけ。デザイン性があるのでインテリアとして置いているだけでおしゃれなのはもちろん、凹凸が少なく丸洗いできるので手入れがラクで実用的なのも魅力です。今ではグリーンだけでなく細々した雑貨なども入れたりしています!」(稲葉さん)
ライスクッカーをインテリアとして使うアイデア4選
【1】鉢カバー
フェイクのグリーンを入れて鉢カバーとして使うアイデア。ライスクッカーに入れることで、プチアウトドア気分を味わえます。
「マットな質感のライスクッカーと鮮やかなグリーンとの相性もバッチリなので、お部屋のアクセントになってくれます。取っ手がついているうえに、ステンレス製で軽いので持ち運びがラクなんです。私は気分によって置く場所を変えたりしています」(稲葉さん)
【2】コスメボックス
洗面台やリビングなど、メークする場所がその日によって違うという水口さんは、コスメボックスとして愛用中。毎日使うメーク道具が一式入り、持ち運びやすいのがお気に入りだそう。幅があるので大きめのコンパクトも充分入り、中蓋にはアイライナーやリップなど細々したものもひと目でわかりやすく収納できます。
「毎日使うコスメセットをまとめることで、忙しい朝のメークの時間もスムーズになります。『ライスクッカー』にお粉やリキッドファンデーションがついても、ふき取りやすく衛生的ですね」(水口さん)
【3】カトラリー入れ
いつもはキッチンに置いてあるカトラリー類も、「ライスクッカー」にまとめて収納。コップなどに入れるのとはまた少し違い、毎日の食卓がピクニックのような空間になります。
「ママ友を呼んでお家ランチする際、いつもと違った特別なランチタイムを演出できて喜ばれます!」(稲葉さん)
【4】文房具入れ
深さがあるので、定規やハサミなど長さがあるものも立てられます。普段すぐに使いたいけれど、生活感が出やすく置き場所に困っているものもうまく隠して収納できるんです。「中に小瓶を入れると、ペン類とはさみや定規などを仕分けられるのでおすすめです」(水口さん)
そのほか、海テイストにしたいときは流木を入れて飾っても。大きめの流木を入れると、アンバランスさがオシャレな雰囲気のオブジェになります。
家にあるさまざまなモノと相性抜群だから、いろいろなシーンに大活躍間違いなし。ぜひ、あなただけの使い方を見つけてみてくださいね!
ライスクッカー¥2500(ザ・ノース・フェイス スタンダード)
【問い合わせ先】
ザ・ノース・フェイス スタンダード http://www.goldwin.co.jp/tnf/stndard/
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撮影/テラサカトモコ 取材・文/寺倉玲子