日々の生活の中で使うもの。そのままでももちろんかわいいのですが、「もっとこういうものがないかな」と思うときはありませんか?自分好みにほんの少し手間をかけるだけで、グンとお気に入り度もアップ。そんな丁寧な生活を送る中村明花さんの様子を伺いました。
今回リメイキングに挑戦するのは中村明花さん
子どもが生まれてからハンドメイドするのがより楽しくなったという明花さん。1歳の娘さんとお揃いのものをつくるのが夢だったそう。「初トライできました!」
明花さんのインスタsayaka_nakamura3、明花さんのお料理メインのインスタsayaka_nakamura_foodもチェック!
自宅にいながらにして「欲しかったコレ!」に出合える
手づくりが好きで材料を探しに行きたいのですが、なかなかお店巡りも難しいんですよね。最近はスマホでメルカリを検索。例えば「ボタン」「アンティーク」などキーワードを入れていくと商品にヒット。お店ではなかなか見ないすごくかわいいデザインのボタンがたくさんあり、見ているだけでも楽しいんです。今回のように、シンプルな帽子にアンティークボタンをつけるだけでも、グンと自分好みになり、大切に使おうと思えます。ちょこっとリメイクしたお気に入りのものに囲まれたら、毎日がもっと楽しくなりますよね。 リメイクするのはシンプルなハット。「これからの季節のお出かけに必須なのですが、子ども用はカラフルなものが多くて。私好みの大人かわいい感じで、ちょこっと親子リンクさせたいです。探して見つけたお気に入りのパーツでリメークする時間は、幸せなひとときです♡」
メルカリならほかにはないかわいいパーツが見つかります!
スマホでメルカリ検索して、パーツ探し。「画像も大きくて探しやすいですね!」
「ボタン」「アンティーク」で検索すると、かわいいボタンがヒット!価格も表示されていて、わかりやすい。スクロールして好みのボタンを見つけたら画像をタップして詳細を確認し購入へ!
ブルー、パープルなど色鮮やかなモチーフが際立つセット。「どれも主役になりますね」
白×ゴールドを基調にしたセット。「サブでつけるのに映えそうなものばかり!」
つくり方
アンティークボタンをつける位置を確認し、合わせてみます。
糸を帽子の表裏に通し、ボタンがぐらつかないよう糸を巻きつけます。
帽子の裏側に糸を通し、取れないようにしっかり玉止めします。
同じように、ほかのボタンも位置を確認してから縫いつけます。
アンティークボタンで親子リンクのオリジナルハット
自分用には3つ、子ども用には2つのアンティークボタンを縫いつけて、完成! 「世界にひとつだけのオリジナル帽子に感激。お出かけも楽しくなりますね!」