【MYズパゲッティ⑲】カジュアルに持てるクラッチバッグです

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「#martズパゲッティ」キャンペーンより、佐賀県鳥栖市の井邊明穂さん(30歳)がつくったクラッチバッグを紹介します。こちらは「MartズパゲッティバッグBOOK3」(¥1200+税 全国書店にて好評発売中)に掲載の「くるみボタンのクラッチ」の編み方を参考にしたそうです。

 ズパゲッティは今年の夏ごろから編み始めました。インスタグラムでズパバッグの写真を見ていて、かわいかったので私も編んでみようと思ったのがきっかけです。
毛糸よりも糸が太く編みやすいこと、インスタでもたくさんかわいいバッグや小物の画像を見かけるので、創作意欲がわきどんどんつくりたくなりました。

 

写真のクラッチは、カジュアルコーデに合わせて持てるクラッチバッグが欲しいと思ってつくりました。
編み方や飾り紐が付いたフリンジの付け方は、BOOK3の「くるみボタンのクラッチ」を参考にしました。さらに、私はフタも欲しかったのでBOOK1の「フタ付きクラッチバッグ」のつくり方も見てフタを編みました。こだわりポイントは、自分用だからと好きなもの(デニム、フリンジ、かわいいバッチ、スマイリーボタン、ファーチャーム)をたくさん取り入れたバッグにしてみたことです。おかげでとてもお気に入りのバッグができ上がりました!

 

私のファッションには無頓着な夫も、できあがったときは珍しく「かわいいやん」と褒めてくれました♪ 友達や家族からも評判が良く、義姉から同じクラッチバッグが欲しいとリクエストをもらっています。カジュアルコーデに合うようデニムフリンジが入っているので、デニムパンツとの相性もいいです。
けっこう派手めなバッグに仕上がったのですが、逆にコーデの良いアクセントになっているんじゃないかと満足しています。Martのズパゲッティ本はコーデのポイントも載っているので、「あっこうやって使うのか!」と、とても参考になります。

私が住んでいる佐賀では、まだそんなにズパのグッズを持っている人は見かけません。でもマルシェに行くとよく売っているので、少しずつ浸透しているのかなと思います。周囲の友達や家族には私が練習用につくらせてもらったり、ママ友とは一緒にズパ会をして楽しんでいます!

 取材・文/富田夏子

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