1年を通して人気の観光地・湘南で、特に注目を集めているホテルがあります。その名も「8HOTEL（エイトホテル）」。この春、Martと一緒に生地からデザインまでこだわった、サステナブルなトートバッグが完成しました。
8HOTELってどんな場所？
「もしも1週間が8日あったら、人はどんなインスピレーションを抱くのか」という空想から生まれた、湘南の大人気ホテル。藤沢と茅ヶ崎にありどちらも駅近の立地。今回撮影した茅ヶ崎はモーテルのようなつくりで、リゾート気分を味わえます。
神奈川県茅ヶ崎市幸町18-35
https://chigasaki.8hotel.jp/
大きく描かれた「8」ロゴと、ブルーに塗られた客室のドアが鮮やか。前に停まっているトゥクトゥクで、サザンビーチまでの送迎もあり。
8HOTELといえばサウナ！ サウナシュラン2020を受賞、サウナ付きホテルブームをけん引しています。水着で入る男女共用のセルフロウリュ付きサウナに入ったあとは、中庭 のプールで〝ととのえ〞て。水着はホテルでも購入可能。
内装はシンプル。落ち着いてのんびりとくつろげます。大人2名まで宿泊可のスタンダードルーム ¥8,500～／1名1泊、大人3名まで宿泊可のツインルーム ¥21,400～／1名1泊、日帰りサウナ利用が可能なデイユース ¥3,000～／1人。
「FOOD TEXTILE」とのコラボで完成したサステナブルなトート
湘南と海を愛する8HOTELの思いが、サステナブルなバッグになりました。正方形のトートに、ホテルのビッグロゴプリントが目を引きます。いつも持ち歩いて使いたくなる、キュートなデザイン。
8HOTEL×Mart
FOOD TEXTILEサステナブルトートバッグ ¥4,700
廃棄されるはずのハーブ「エキナセア」で染めた〝生成り風〟生地
コラボバッグ企画は、サステナブルな生地探しからスタートしました。今回使用している生地は、ハーブティーの規格外品。ハーブとして知られているエキナセアの残渣（残りかす）を使い、染色して生成りのようなやさしい色に仕上げています。
使いやすく収納力もばっちり！
たくさん荷物を入れて持ち歩けるように、生地や持ち手もしっかりとしたつくりにしました。サウナやスパ、海へ出かけるときのグッズを入れたり、通勤や買い物のエコバッグとしても活用できます。
持つだけで少し特別な気分になれる、8HOTELのトートバッグ。この春夏のお出かけのおともにいかが？
Mart2023年春号
「8HOTEL×Mart」サステナブルなトートバッグ より
撮影／中林 香 モデル／清宮佑美 取材・文／石川晴美 編集／小松伸司 協力／GERMER
