落ちない汚れがついてしまったり、好みが変わって着なくなってしまったりという服は、みなさんどうされていますか?汚れや黄ばみがあるとフリマサイトなどでも売れず、泣く泣く捨てることになった経験は誰もがあるはず。今回そんな服を、買った時以上にいいものにしてくれる“黒染め”という技術でよみがえったものをご紹介します。
京都紋付「究極の黒」で丁寧に染められた上品な黒!
私物の服を実際に体験してくれたのは実際にMartistの吉田葵さんと西尾佳奈美さんです。
染める前は……
染める前の白いワンピース。透けるので1枚では着られず、パンツを合わせていました。
裾にシミ、汚れが。いつの間にかついた汚れ、ありますよね。特に衣替えの際黄ばみや汗シミ、汚れに気づくことも。
素材の風合いはそのままに奥深い黒で素敵な仕上がり
染める前は……
気に入って買ったものの、あまり着ていなかったトップス。
白だからと気を付けて過ごしていたものの、汚れを付けてしまい、このままではちょっと着られず、泣く泣く処分の予定でした。
依頼するには
汚れや黄ばみが原因で着ていない洋服はありませんか?気に入って買った服を、簡単に捨ててしまうのはもったいない!京都紋付で生まれ変わり、新たなコーディネートに使える可能性もあります。
ただし素材や服の状態によって、オーダーができない場合もありますので、下記でしっかりチェック!オーダーは、こちらを参照してください。
https://www.k-rewear.jp/how/#sozai
お問い合わせ先
京都紋付 HP
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取材・文/森岡陽子