毎週末の上履き洗い、外遊びで汚れた運動靴……全力で動き回る子どもの靴は、洗ってもすぐに汚れてしまいます。定期的にやってくる靴洗いだからこそ、少しでも楽にしたいですね。そこで、めんどうな靴洗いをサポートしてくれる、ニトリのアイテムを紹介します。
【1】シューズブラシ フィット
子ども靴は小さいので、中底にシューズブラシが入りづらく、きれいに洗えないのが悩み。「シューズブラシ フィット」はヘッド部分が小ぶりなので、靴の内側で動かしやすいんです。今回は16cmの上靴を洗ってみました。
甲や先ゴム部分など、広い面は大きい方のブラシを使います。
しなやかな硬さの毛で、靴底も洗いやすいんです。
かかと部分やつま先部分などはミニブラシを使います。
ブラシのヘッド部分が小ぶりなので、サイズの小さい子ども靴の内側にもしっかり入ります。
ブラシの柄はすべりにくいラバークリップ加工なので、力が入れやすくしっかり洗えます。靴を洗い終わったら、ブラシの柄に穴が空いているので、フックなどに掛けて保管できますよ。
あっという間に汚れるのに、小さくて洗いづらい子ども靴。「シューズブラシ フィット」を使えば、つま先からかかとまできれいに洗えます。
【2】靴用ハンガー
立てかけるだけでは、なかなか乾かない靴。また、洗う靴が多いほど干す場所をとるのも悩みです。そんなとき、「靴用ハンガー」を使えば、省スペースで靴を素早く乾かせます。
ハンガーが「ハの字形」になっているので、靴の中に風が通りやすく、たまった水も抜けやすいです。また、深いフックを採用しているので、靴が落ちにくくなっています。しっかり留まるので、スリッパや帽子を干すのもおすすめ。「靴用ハンガー」は他にもさまざまな干し方ができるんです。
クリップには中敷きや靴下が一緒に干せます。
ハンガーを広げると、2足まで靴が干せます。
「靴用ハンガー」は、縦に2本まで連結ができます。靴の種類やサイズにもよりますが、最高4足の靴が省スペースで干せるんです。洗う靴が多いご家庭にはうれしいポイントですね。
靴の乾きにくさと干すスペースの問題を同時に解決してくれる「靴用ハンガー」。靴を干すたびに、便利さを実感するアイテムです。
洗ってもすぐドロドロに汚れる子どもの靴。汚れは元気に動き回れた証……とはいえ、毎回洗うのは大変なので、アイテムの力を借りたいもの。ニトリの靴洗いアイテムにサポートしてもらいながら、ピカピカの靴で子どもを送り出しましょう!
【お問い合わせ先】ニトリ
取材・撮影・文/杉浦百香