「主夫」や「イクメン」をはじめ、近年、夫が何らかの家事に携わる家庭は少なくありません。Mart12月号では、男性特有の目線やこだわりを家事やそのツールに活かしている旦那さんたちを取材。なかでもこだわり屋さんとして際立った、読者・髙田清仁さんの家事ライフを少しだけご紹介します。
「これどこの?」確信的ツッこみ待ち
家電は常に更新が信条です
髙田さんは自他共に認める家電マニア。いわゆる一流ブランドに対する信頼はあつく、常に更新が信条。訪れた友人たちからの「これどこの?」というツッこみを実は確信的に待っているという、ちょっぴりミーハーさん。それでも購入の際は念入りに下調べを重ね、納得してからというから、新しさだけには飛びつかないその審美眼はお手本にしたいところ。
掃除の相棒dysonには使っていないときにもスマートにいてほしい
髙田さんの家事ライフに欠かせないのが、2台目として愛用しているdysonの掃除機。1台目と比べると吸引力はもちろん、コードレスで持続時間も改善されていて、相棒として不満なし。
毎週土曜の朝、水回りからスタートし、廊下、各部屋、リビング、とdyson片手に家中を掃除するのがマイルール。一通りこなすことで、気持ちもリセットされるそう。
掃除の相棒であるdysonは、収納もスマートにしておきたい。アタッチメントもまとめて収納できるラックは、実は山崎実業のもので、奥さまセレクトだそう。
普段マンネリしがちな家事ですが、旦那さん目線で取り組めば、もっと楽しめるのかもしれません!
撮影/福本和洋 取材・文/浜田麻衣
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