キュートなフォルムで大人気のBRUNOシリーズから新作のオーバルホットプレートが登場。テーブルに馴染みやすいオーバル型で、高級感あふれる落ち着いたカラーリングが特徴です。このオーバルホットプレートの軽量&深型の「平面プレート」、大玉サイズ24穴の「たこ焼きプレート」、直火調理もできる「深鍋」といった付属のプレートをふんだんに使った、“今、食べたい”レシピを掲載したのが好評発売中の「BRUNOホットプレートBOOK」(1200円+税)。今回はその中から一度で二度楽しめる「深鍋を使ったレシピ」を紹介します。
テーブル調理で席を立つ必要はなし!
パーティの際にテーブルの真ん中に置いていてもかわいいのがBRUNOのホットプレート。皿に移さずに調理してそのままテーブルに出しても違和感はありません。
「せっかくみんながテーブルを囲んでいるときに、自分だけ調理で席を外したくないと思う人も多いと思います。そんなときにピッタリなのがホットプレート。みんなと会話をしながらテーブルで調理できます」(Mart読者・興津茉衣さん)
みんなの驚く顔を見たいなら二度楽しめる深鍋レシピ
BRUNOは、卓上パフォーマンスするのにピッタリ。テーブルの上でサッとメインをつくることができます。そんな中でおすすめなのが、前菜とシメを同じ深鍋でつくる「深鍋レシピ」です。
「コンフィやスープなど、事前につくれるものは前菜として楽しんでもらい、食べ終わったらその深鍋を使ってパスタやリゾットなどをつくります。うま味がオイルやだしにたっぷり染み出ているので普通につくるよりコクがあります。そして、これが意外とみんな驚くんですよ」(興津さん)
「牡蠣コンフィ」のオイルを使った「菜の花パスタ」
「前菜として牡蠣のコンフィをつくっておき、食べ終わったらそのオイルを使ってパスタをつくります。牡蠣のうま味が染み出たオイルを使うので、パスタの味つけはシンプルなのに深みがあります。ジューッという音も食欲をそそります」
牡蠣のコンフィ
材料(4人分)
牡蠣…200g
オリーブオイル…150㎖
にんにく…1片
赤唐辛子…1本
塩、こしょう…各少々
バゲット…適量
乾燥ローズマリー…適宜
つくり方
【1】深鍋をセットしオリーブオイルと、つぶしてからスライスしたにんにく、赤唐辛子を入れ、温度をHIにする。塩、こしょうで下味をつけた牡蠣を加え、フツフツしてきたらWARMにして蓋をし10分置く。牡蠣の中まで火を通す。
【2】バゲットに1の牡蠣とオリーブオイルをのせ、お好みで乾燥ローズマリーやこしょうをふる。
菜の花のパスタ
材料(4人分)
パスタ…160g
菜の花…1/2束
ベーコン…100g
塩、こしょう…各適量
つくり方
【1】牡蠣を食べ終わった深鍋に、3㎝幅に切ったベーコンと下ゆでした菜の花、ゆでたパスタを入れてHIにして混ぜる。
【2】仕上げに塩、こしょうで味を調えたら完成。
コンフィなど前菜は事前につくって保温にしておくことができるのもホットプレートのうれしいところ。テーブルパフォーマンスを楽しめるレシピが多数掲載されている「BRUNOホットプレートBOOK」をチェックしてください。
「BRUNOホットプレートBOOK」
好評発売中 ¥1,200+税
BRUNOのホットプレートを使ったレシピを87品紹介。今回紹介した深鍋レシピや、ヘビーユーザーが実際につくっているレシピ、パーティ映えするレシピ、おうちでつくるバーベキューレシピ、アジアン料理など、焼く、煮る、炊くができるBRUNOだからこその充実の内容になっています。どのレシピもテーブルに置いて目の前で調理をするので、驚きや楽しみがいっぱい。毎日のごはんを楽しいイベントにしてみませんか?
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撮影/宮川 久 フードスタイリスト/鮓本美保子 取材・構成/玉置晴子