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【2022年の流行りもの】生ゴミを堆肥に変える「コンポスト」家電で食を無駄にしない

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私たちが減らす努力をしたいのは、家庭から出る生ゴミ。水分を含んだ生ゴミの焼却には大きなエネルギーが使われます。そんななか、今、注目されているのが、生ゴミを堆肥に変える「コンポスト」なんです。
分解&乾燥まで自動で、室内で使える家電コンポストを紹介します。

パナソニック家庭用生ゴミ処理機


家庭用生ごみ処理機MS-N53XD

約130℃の温風で乾燥させる標準モードでは、軽くてかさばらない有機質肥料がつくれます。大容量なのにコンパクトサイズで、置き場所にも困らないのがうれしいポイント。W26.8×D36.5×H55cmオープン価格(パナソニック)

島産業 家庭用生ごみ減量乾燥機


家庭用生ごみ減量乾燥機パリパリキューブライトアルファ

生ごみをワンタッチで短時間のうちにフレーク状に。音が静か、清潔感あるデザインでキッチンにもセットしやすい。直径21.5×H28.3cmグレイッシュシルバー¥30,360(島産業)

微生物の力を借りて分解するコンポストだと時間が必要ですが、熱風を当てて生ごみを乾燥処理する家電タイプなら、室内に置けてごみが出るたびにごみの量を減らすことが可能。今後、改めて注目したい家電です。

取材・文/新里陽子 編集/松田睦美

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