今日食べたごはんの銘柄を覚えていますか? 日本には全国各地その土地ならではの個性豊かな銘柄米があります。それぞれの銘柄米の持ち味を最大限に引き出してくれるのが、パナソニック スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器「Wおどり炊き」SR-VSX8シリーズ。なんと50種類もの銘柄米を個性に合わせて炊き分けてくれるのです。なぜ、銘柄米をおいしく炊き分けることができるのか、その秘密を探りました。
「Wおどり炊き」と「銘柄炊き分けコンシェルジュ」が、銘柄米のおいしさを最大限に引き出す
米の特性を知り、おいしさを理論的に解析して炊飯プログラムを開発する炊飯科学のプロ「ライスレディ」
日本が誇る米どころから、銘柄米の個性が引き出され「おいしく炊ける炊飯器」であると認められている
【秘密1】パナソニック独自の技術「Wおどり炊き」「銘柄炊き分けコンシェルジュ」とは?
「大火力おどり炊き」と「可変圧力おどり炊き」のダブルの炊き技で、米を激しくおどらせ、一粒一粒にムラなく熱を均一にいき渡らせることができ、甘みともちもち感のあるふっくらとおいしいごはんに炊き上げてくれるのがパナソニック独自の「Wおどり炊き」。「銘柄炊き分けコンシェルジュ」は、各銘柄の特性に合わせたプログラムで、それぞれの“個性”を最大限に引き出して炊き上げることができます。魚沼産コシヒカリ、あきたこまち、つや姫、ゆめぴりかなど全50銘柄(2019年3月現在)が炊飯器にプリセット登録されています。
【秘密2】「銘柄炊き分けコンシェルジュ」に欠かせない「ライスレディ」の存在
50銘柄もの炊き分けを実現するには、「誰もがおいしいと感じるごはん」を追求し続ける、開発者の存在が欠かせません。パナソニックの炊飯器開発チームには、「ライスレディ」と呼ばれる炊飯科学のプロがいます。ライスレディは全国の産地銘柄米を炊いて食べてを毎日ひたすら繰り返し、おいしさを理論的に解析。そこで収集したデータを炊飯器のプログラム開発に活かしていきます。米の個性を徹底的に研究し、時には新しい銘柄米の開発にも携わり、米の育種の段階から産地と協力することもあります。作り手の想いが詰まった銘柄米の本来のおいしさを、炊飯器を通して届けたい。米の開発者が理想とする味を再現するために、ライスレディは、おいしさを最大限に引き出す炊き方を日々研究しています。
【秘密3】米どころも納得の炊き上がりを実現
銘柄米にはそれぞれに合った炊き方があり、最終的には日本中のごはんをおいしく楽しんでもらうことにつなげていきたいという想いから開発された「銘柄炊き分けコンシェルジュ」。福井県の「いちほまれ」、岩手県の「金色の風」、宮城県の「だて正夢」など、日本が誇る米どころから、銘柄米の個性が引き出されおいしく炊けている、と認められお墨付きをもらっているのが、パナソニックの「Wおどり炊き」なのです。
最強な炊き方×最適な炊き分けで生まれた最高に美味しいごはん……銘柄や産地など美味しい米にこだわりたいMart読者なら、さらに炊き方にもこだわれるこの一台、気にならないはずはありませんよね。全国各地の個性豊かな米の中から、自分の好みに合った銘柄を見つけて楽しむ、そんなシンプルで奥深い贅沢、ぜひ実際に体感してみてほしいです。
【VSX8シリーズ】
スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器 SR-VSX108
プライス:オープン価格
※カラーはK(ブラック)、W(ホワイト)の2色
【製品の問い合わせ先】
パナソニック
https://panasonic.jp/suihan