一日は24時間しかないのに、やることが多すぎてプチパニックを起こしがちな朝。特に朝ごはんは、もう少し余裕を持ちたいところ。そんなときに使えるのが、手軽でおいしい総菜パン「ランチパック」なんです。
①味付け不要！「具だくさん野菜サンド」も簡単
用意するのは、「ランチパック たまご」と野菜のみ。自分でつくるとちょっと面倒なたまごフィリングも、これなら簡単。家にある野菜をさっと洗ってはさめば、断面もきれいな具だくさん野菜サンドのできあがり。企画担当ライターＭも、「これで出してみたら、子どもたちが喜んで食べてくれて。手間がかかっていないのに、家族ウケ抜群で朝に余裕ができました」とのこと。味付けもいらないので、究極の時短に。
②チーズがとろり「食べごたえサンド」もすぐできる
朝からがっつり食べるときは、「ランチパック メンチカツ」がおすすめ。これだけでも美味しいのですが、編集部のおすすめはチェダースライスチーズをのせてトースターで軽く焼くアレンジ。とろりと溶けたチーズと、ジューシーなカツがよく合います。これまたお試しした担当ライターＭ曰く「見た目も味も、チーズ効果で、食欲のない朝も食べたい！となりそうです」とのこと。
③朝に甘いものが食べたいときは「デザートサンド」アレンジ
なんだかテンションが上がらない朝は、甘いものはいかが。こちらは、「ランチパック メープルシュガーマーガリン」を軽くトーストして縦半分にカットし、切ったバナナを挟んだだけ。お好みでナッツやシナモンパウダーを振りかけて。「ランチパックのいいところは、いろいろな味があるので、気分で使い分けができるところ。いくつか買い置きしておけば、いざというときの保険になって慌てません」と、担当ライターＭ。
このほかにも、28日（月）発売のMart12月号では、バタバタな朝を乗り切る便利なグッズやアイデアをたくさん紹介しています。お出かけ直前で気が付くあれこれをカバーする、いい感じのごまかし朝美容グッズなども必見です。ぜひチェックしてみてください。
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撮影／中林 香 取材・文・スタイリング／森岡陽子 構成／菊池由希子（Mart編集部）
Mart2019年12月号
ごはんの準備・洗濯・身だしなみ
時短食材＆手抜きグッズで「スマート朝時間」を手に入れよう！ より
