子どもの習い事で出会い、小さい子どもがいるため家でのランチ会を楽しむことが多いという藤井さんと目良さん。料理をするのが好きで、時短でできるアレンジも得意な藤井さんが見つけて以来、2人でハマっているのが無印良品のドレッシングです。
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1本160㎖の少量ボトルで使い切りやすい
いろいろなドレッシングを試していると、なかなか使い切れず中途半端に残ってしまうことがよくあったという藤井さん。無印良品のドレッシングは、1本160㎖と少量なので使い切りやすく、使い始めてからは何度もリピ買いしています。種類が全4種類と豊富なのも、いろいろな味に挑戦してみたくなります。
今回は藤井さんおすすめの無印良品のドレッシング1本使い切りレシピをご紹介します。
「無印良品ドレッシング」一本使い切りレシピ4選
1「玉ねぎドレッシング」炊き込みご飯
材料(4人前)
玉ねぎドレッシング……1本
米……4合
塩……ひとつまみ
和風出汁……小さじ1~2
鶏もも肉……400g
しめじ、舞茸、人参、油あげ……各適量
つくり方
【1】といだ米を炊飯釜に入れ、ドレッシングと和風出汁、4合の目盛りよりやや少なめに水を入れて混ぜる。
【2】肉や野菜を入れて炊き上げる。
ドレッシングのうま味で味つけも簡単。おこげまで美味しく仕上がります。
2「レモンドレッシング」チキンソテー
材料(4人前)
レモンドレッシング……1本
鶏もも肉……4枚
塩、こしょう……各少々
にんにくチューブ……小さじ2
つくり方
【1】塩、こしょうをふった鶏肉にフォークで穴をあけ、味を染み込みやすくし一口大に切る。
【2】ジップ袋にドレッシングと切った鶏肉を入れ冷蔵庫で1時間寝かす。
【3】オリーブオイル(分量外)を入れたフライパンににんにくを入れ加熱し、漬け込んでおいた鶏肉を焼く。
【4】塩こしょうをして味を調えれば完成。
ドレッシングに含まれている酢で、鶏肉が柔らかくなりレモンの風味でさっぱりと仕上がります。
3「トマトドレッシング」ミネストローネ
材料(4人前)
トマトドレッシング……1本
玉ねぎ、人参、じゃがいも、ウインナーなど好みの野菜……適量
水……600cc
コンソメ……9g
塩、こしょう……各少々
つくり方
【1】鍋に1㎝角にカットした野菜やウインナーと、ドレッシングを大さじ6加え炒める。
【2】野菜に火が通ったら水を入れて煮込む。
【3】残りのドレッシングとコンソメを入れて弱火でさらに15~20分煮込み、塩、こしょうで味を調えて完成。
トマトの濃厚さがスープにぴったり。ドレッシングのうま味が野菜の甘みを引き出してくれます。
4「人参ドレッシング」ラム肉ソテー
材料(4人前)
人参ドレッシング……1本
ラムチョップ……10本(骨付き520g)
プレーンヨーグルト……300g
塩、こしょう……各少々
バルサミコ酢……45ml
つくり方
【1】ラム肉の水分を取り、塩、こしょうをし、ドレッシング大さじ6とヨーグルトと一緒にジップ袋に入れて漬け込んでおく。
【2】漬け込んでおいたラム肉を、オリーブオイル(分量外)をしいたフライパンで焼き、塩、こしょうで味を調える。
【3】焼きあがったラム肉は取り出しておき、そのフライパンに残りのドレッシングとバルサミコ酢を入れて加熱しトロミがついたらソースに。(ドレッシング:バルサミコ酢=1.5:1)
【4】焼いたラム肉にソースをかけて完成。
人参ドレッシングのまろやかさでバルサミコ酢がほど良い酸味になり子ども食べやすいソースに変身します。
調味料として使えるうえに、味つけがこれだけで簡単に決まって便利なので、さまざまなアレンジに重宝します。うま味調味料不使用なのもうれしいポイント。使い切りで毎日の料理の下準備もスムーズになりますよ!
(左から)たまねぎのドレッシング160㎖、レモンのドレッシング160㎖、人参のドレッシング160㎖、トマトのドレッシング160㎖ 各¥290(税込)(すべて無印良品)
【お問い合わせ先】
http://www.muji.net/store
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撮影/中島克樹 取材・文/寺倉玲子