ガーリック&バターという黄金の組み合わせが最初からソースになっている、ケンコーマヨネーズの「ガーリックバターソース」。ごはん、麺類、パン、おかずなど幅広い料理に使えるため愛用しているというMart読者に、おすすめアレンジを聞きました。
固まらない、焦げにくいから使いやすい「ガーリックバターソース」
ケンコーマヨネーズのドレッシングや調味料が好きで、家庭にいくつもあるというMart読者の関口さん。特にハマっているのが「ガーリックバターソース」です。
「ガーリックとバターという、みんな大好きな鉄板のコンビがあらかじめソースになっているから使い勝手がいいんです。にんにくを切ったり、バターを溶かしたり、という手間がないのが何より。調理中の味つけや料理の仕上げなど幅広く使えるので、意外とすぐに使い切っちゃいます」
見るからに美味しそうな黄金色のガーリックバターソース。冷蔵しても固まらない液状で、そのままディップソースとしても使えます。生のにんにくやバターと違い、加熱しても焦げにくいのが特長。岩塩が効いていて、他の調味料を足さなくてもうま味があります。
関口さんおすすめの食べ方から、一例を紹介していきます。
【1】ガーリックバタートースト
ガーリックバタートーストが簡単にできます
パンにガーリックバターソースを塗るだけ
ソース状で塗りやすい特性を活かせば、ガーリックバタートーストがとっても簡単につくれます。バゲットなど好みのパンに塗り、あとはトースターで焼くだけ。朝食に、軽食に、おつまみに。すぐにつくれる手軽さがうれしい!
【2】ガーリックバターチャーハン
王道のガーリックバター味のチャーハンも、ソース1本で味が決まるから、色んな調味料を用意しなくてもOK! ねぎ、卵、ハムなどシンプルな具材がソースの味を引き立ててくれるのでおすすめです。
【3】ガーリックバターシーフード炒め
関口さんが一番気に入っているのが、シーフードをガーリックバターソースで炒める食べ方。仕上げに少ししょうゆをたらします。
「個人的にはカキとの組み合わせが大好きですが、今の季節ならイカやホタテ、エビと夏野菜を組み合わせて炒めると美味しいですよ。チキンソテーにもよく使います。もちろん、他の魚や肉を焼く時にかけるだけでも簡単に一品が完成するので好みの組み合わせを探してみてほしいです」
アウトドアやお試しには小さいサイズも
ガーリックバターソースは205g入りと515g入りの2サイズがあり、ケンコーマヨネーズの広報さんによると、リピート愛用者が多く大きいサイズの方が人気なのだとか。お試しで買ってみたい、アウトドアに持ち歩きたい、といった方には小さいサイズもおすすめです。
【お問い合わせ先】
ケンコーマヨネーズ https://www.kenkomayo.com/
撮影/山下忠之 フードコーディネート/土肥愛子 取材・文/富田夏子