カルディコーヒーファームで買える「チュモッパの素」。ごはんに混ぜるだけで本場・韓国の味が再現できると、発売以来大人気! Mart TRIBE会員の遊佐さんも、チュモッパにハマっている一人です。
韓国風ひと口おにぎりができる「チュモッパの素」
韓国の伝統的な家庭料理「チュモッパ」。ごはんに漬物や野菜、韓国のりなどの具材を混ぜ入れ、食べやすいひと口サイズのおにぎりにしたものです。日本のおにぎりと違って、真ん丸コロコロした形がかわいいですよね。
カルディコーヒーファームの「チュモッパの素」には、ごはんに混ぜるだけでこの韓国風おにぎりが簡単にできる具材や調味料が入っていて、これさえあればチュモッパが簡単につくれるようになっています。
「何と言っても、炊き立てごはんに混ぜるだけなので超簡単! そのまま食べても美味しいですし、アレンジも楽しめますよ。これだけで一品になるため、おかずが少なくても家族から文句を言われないのがいいんです(笑)」(遊佐さん)
シャキっとした漬物の甘みや食感がアクセントに。韓国のりも巻かずに最初から混ざっていることで食べやすくなっています。
【つくり方】炊いたごはんに混ぜるだけ
用意するのは、あたたかいごはん約500g(1.5合分)とチュモッパの素だけ。よく混ぜ合わせ、ひと口サイズ(約3cm)に丸めれば完成です。約25個のチュモッパがつくれるようになっていて、お好みでごま油を入れるとさらに風味がアップします。
【アレンジ①】ツナマヨ入りは子どもが好きな味
遊佐さんのおすすめアレンジ、一つ目はツナマヨ入りです。
ツナマヨ入りはマイルドな味わいになります。
ごはん、チュモッパの素、ツナ缶(1缶)、マヨネーズ適量を混ぜ合わせます。
「漬物が苦手な子どもでも、ツナマヨを入れるとマイルドになるので食べやすくなります。1.5合分つくって食べきれなかったときにアレンジするのもおすすめです」(遊佐さん)
【アレンジ②】コチュジャン入りは焼きおにぎりにしても!
もう一つはコチュジャンを加えて、軽食やおつまみにぴったりの一品に。
コチュジャン入りのチュモッパを焼きおにぎりにしました。
ごはん、チュモッパの素、コチュジャンを適量入れて、よく混ぜ合わせます。
「コチュジャン入りはそのまま食べてもいいのですが、焼きおにぎりにするとビビンパのおこげみたいになって香ばしいです。勉強をがんばる子どもの夜食や、お酒のおつまみにもぴったりですよ」(遊佐さん)
昨年は一時品切れが続出するほどブームになりましたが、現在は在庫が確保されているので店頭に行けば並んでいるのを見つけられるはず。公式オンラインストアでも販売中です。気になっていた方も、リピーターの方も、ぜひチェックしてみてくださいね。
【お問い合わせ先】
カルディコーヒーファーム www.kaldi.co.jp
撮影/山下忠之 フードコーディネート/土肥愛子 取材・文/富田夏子