いまアウトドアスパイスがキャンパーに大人気! アウトドアショップではアウトドアスパイスが目立つところにどーんと展開されています。そこでMart9月号でご紹介したスパイスの中から、編集、フードコーディネーター、ライターが気に入ったスパイスを深堀りしてご紹介しようと思います。2品目は、ライター湊谷のお気に入り「OUTSIDEハーブスパイス」をご案内♪
(上写真)素材の味を際立たせる14種類のスパイスを厳選ミックス。焚き火料理の醍醐味であるスモーク感との調和を前提にした本格派アウトドア用スパイス。OUTSIDEハーブスパイス¥754
スパイスメーカー「GABAN」とアウトドアの達人がコラボ
「OUTSIDEハーブスパイス」は、スパイスメーカー「GABAN」とアウトドアの達人である田中ケンさんがコラボして生まれたスパイス。田中ケンさんの料理を本や雑誌で見ていますが、いつもとってもおいしそう! こちらのスパイスは焚き火調理のスモーク感と合うようにつくられているそうで、まさにアウトドアスパイスといった味がします。
粗めのガーリックが肉と合う♪
ごりごりっとした粒感のあるガーリックと、産地を分けた3種類のこしょうを使用し、それぞれ違う大きさの粒に調合することで、これまでのスパイスにはなかった「食感」が堪能できるそう。まさに肉に合うスパイス! だと思います。大きな牛ステーキ、ポークステーキに焼いてお好みの量をかけるだけでOK! 家族であっという間になくなってしまうくらい、肉のおいしさをUPさせてくれます。
アウトドアで大きな牛ステーキ肉を焼くとイベント感がUP。炭火はもちろん、フライパン調理でもOK。
塩、粉末醤油を調合しているので、味付けはこれだけでOK。王道ステーキの完成です。
お手頃な豚肉だってお店みたいなクオリティに!
ポークステーキにも合います。焼いてお好みの量かけるだけ♪ 豚肉の臭みを消し、旨みをUPするように配合されているそう!
かけるだけでお店みたいなポークステーキの完成。ダッチオーブンで焼く鶏肉、サーモンなどにも合うとか。
ごりごりっとガーリックが効いた絶品トーストに♪
「OUTSIDEハーブスパイス」を使えば、外でも簡単にガーリックトーストがつくれます。バターを塗ったバゲットをフライパンで焼いて、スパイスをかけるだけでできあがり。おつまみにも、子どものおやつにもぴったりですね。
ガーリックが効いているので、かけるだけでおいしくなります。このときは彩りにパセリを散らしました。
アウトドアに大活躍する王道のステーキスパイス!
「OUTSIDEハーブスパイス」は、曲がってない、まっすぐな王道のステーキスパイス! 好みのお肉や魚、パンなどにかけるだけで簡単にお店の味に仕上がるのは、キャンプ向きだと思いました。はじめてアウトドアスパイスを購入される方の最初の1本におすすめしたいです。ボトルのデザインもおしゃれなので、サイトを彩ってくれますよ。
【詳しくはこちら】
リベルタ お客様ダイヤル 0120-718-456 https://liberta-j.co.jp/
撮影/山下忠之 フードコーディネート/土肥愛子 取材・文・スタイリング/湊谷明子