溶き卵も具材と一緒に入れる、斬新な「すき焼き」レシピをご紹介します。見栄えが俄然アップするので、長ねぎやお肉にはしっかり焼き色をつけましょう。ホットプレートは温度をキープしてくれるので、あとは中温でほかの具材と煮込むだけ。新感覚のすき焼き、ぜひ試してみてくださいね。
【材料(4人分)】
- 牛薄切り肉…250g
- 白菜…1/4個
- 長ねぎ…1本
- しらたき…100g
- しいたけ…4個
- 焼き豆腐…1/2丁
- 割りした
- ・しょうゆ、砂糖、みりん、酒…各大さじ3
- ・昆布(あれば)…1枚
- 溶き卵…4個分
【つくり方】
- 白菜、焼き豆腐は食べやすい大きさに切る。長ねぎは斜め切りにする。しらたきは食べやすい長さに切る。
- ホットプレートを160~200℃の中温に設定し、油(分量外)を引き、長ねぎを焼く。焼き色がついたら、牛肉の半量を入れて焼き色をつける。
- いったん2を取り出し、その他の具材を入れたらその上にのせる。
- 割りしたの材料をボウルに入れて600Wの電子レンジで1分加熱し、砂糖を溶かす。3にかけて蓋をする。
- 野菜に火が通ったら蓋を取り、煮詰める。煮汁が少なくなったら溶き卵を端から流し込んで完成。
撮影/光文社写真室 フードコーディネート/鮓本美保子 取材・文/加藤文惠 編集/玉置晴子
※本記事はMart webのバックナンバーから再構成しました。