料理家のほりえさわこ先生に教えてもらった、夏の疲れにも効果的な「サバ缶」と牛乳を使ったカレーのレシピをご紹介します。牛乳は栄養が豊富で、摂取した炭水化物や脂質を効率よくエネルギーに変えるのに必要な栄養素、タンパク質やビタミンB群も入っています。味噌の甘味が効きつつエスニック風な味わいは、食べやすくておかわり間違いなし!
【材料(2人分)】
- サバ味噌煮缶…1缶
- 牛乳…2カップ
- 赤、黄パプリカ…1個分
- 玉ねぎ…1/2個
- にんにく…1片
- コンソメ顆粒…小さじ2
- カレー粉…小さじ2~3
- 薄力粉…大さじ1
- しょうゆ…小さじ1/2~1
- ご飯…300g
- バター…大さじ1
- パセリのみじん切り…1/4カップ
- 塩…小さじ1/4強
【つくり方】
- 玉ねぎはくし形に切る。パプリカは一口大に切る。
- 潰したにんにくとオリーブ油(大さじ1)を火にかけ、香りが出たら玉ねぎ、パプリカを入れ、カレー粉、薄力粉を加えて炒める。
- サバを缶汁ごと、牛乳、コンソメ顆粒を入れて煮立ったら火を弱めて10分煮て、しょうゆで味を調える。
- ご飯にバター、塩、パセリのみじん切りを入れて混ぜ、器に盛り、3をかける。
撮影/鮫島亜希子 取材・文・スタイリング/新里陽子
※本記事はMart webのバックナンバーから再構成しました。