サバ水煮と豚ひき肉をオイスターソースで味つけし、餃子の具に。今回は、さらにトマトとチーズを加えてイタリアン風味も感じるユニークな味わいに。合わせた具材を、刻んだ餃子の皮の上に手でまんべんなく広げて焼き上げれば、包まない楽ちん餃子の完成!
【材料(2人分)】
- サバ水煮缶…1缶
- トマト…1個
- 豚ひき肉…200g
- 長ねぎみじん切り…大さじ2
- 酒(あれば紹興酒)…大さじ1
- オイスターソース…大さじ1/2
- 片栗粉…大さじ1
- 餃子の皮…1袋(25枚)
- ごま油…大さじ1
- ピザ用チーズ…50g
【つくり方】
- トマトを半月に切る。
- 豚ひき肉に酒、オイスターソース、片栗粉、長ねぎみじん切り、サバを缶汁ごと入れてもみ込む。
- 餃子の皮を細切りにし、ごま油で和える。
- フライパンに3を広げ、その上に2を平らにのばす。上にトマトを並べ、ピザ用チーズをのせる。
- フタをし、中火で10分餃子の皮がカリッとするまで焼く。
- 器に盛り、お好みで酢じょうゆ(分量外)を添える。
撮影/鮫島亜希子 取材・文・スタイリング/新里陽子
※本記事はMart webのバックナンバーから再構成しました。