【今日のごはん】「もしも」の時にも役立つ「焼鳥缶とシャキシャキ小松菜の炊き込みご飯」

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焼鳥缶とシャキシャキ小松菜の炊き込みご飯

料理研究家のきじまりゅうたさんに教わったのは、普段だけでなく自宅避難時にも使える食事のアイデア。今回ご紹介するのはフライパンでつくる「炊き込みご飯」のレシピです。フライパンでご飯を炊く練習をしておけば、「もしも」の備えになりますね。焼き鳥缶の缶汁が調味料の役割も果たしてくれます。

【材料(3〜4人分)】

  • 無洗米…2合
  • 焼鳥缶…1缶
  • 小松菜…1わ(200g)
  • 塩…適量
  • 黒いりごま…大さじ1
  • 水…450ml

【つくり方】

  1. フライパンに米と水を入れて30分ほど浸水させる。
  2. 小松菜を7~8mm幅の小口切りにして袋に入れ、塩を振り混ぜて30分ほど置く。
  3. フライパンに焼鳥缶を汁ごと入れて、塩小さじ1/4を入れてフタをして中火にかける。2~3分ほどして沸騰したら、ごく弱火にする。
  4. 12~15分して、水分がなくなったら、火を強めて10秒後に火を止める。
  5. 小松菜の水気を絞ってフライパンに入れ、フタをして10分ほど蒸らす。
  6. よく混ぜ、ごまを振る。

レシピ考案/料理研究家 きじまりゅうたさん

撮影/宮川 久 スタイリング/梶本美代子 取材/鹿志村杏子 協力/ AWABEES、UTUWA

※本記事はMart webのバックナンバーから再構成しました。

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