今回は、サバを使った野菜たっぷりの大皿料理レシピをご紹介します。魚を揚げ焼きしたあとに、ついでに野菜も揚げ焼きし、盛り合わせることで手間なくボリュームアップ! 生野菜だけでなく、揚げ焼きした野菜もあるので、さまざまな味わいを楽しんでください。調理時間は20分と、豪華な見た目にもかかわらず短時間でつくれます。
【材料(4人分)】
- サバ(骨取り済みを食べやすい大きさに切る)…2尾分
- A
- ・しょうゆ…大さじ2
- ・みりん…大さじ2
- ・酒…大さじ2
- ・おろししょうが…小さじ1/2
- 片栗粉…適量
- 青のり…適量
- カボチャ(5mm厚さに切る)…1/4個分
- ししとう(楊枝で数カ所穴を開けておく)…8個
- 水菜(ざく切り)…1束分
- 紫玉ねぎ(薄切り)…1個分
- すだち(半分に切る)…2個分
【つくり方】
- ボウルにAを混ぜ合わせ、サバを加え、10分ほど漬ける。カボチャ、ししとうに片栗粉をまぶしておく。
- 1のサバの汁気を拭き取り、片栗粉と青のりを混ぜ合わせたものをまぶし、多めの油(分量外)で揚げ焼きする。1のカボチャ、ししとうも揚げ焼きする。
- 水菜と紫玉ねぎを混ぜ合わせて、皿に盛り、2をのせ、すだちを添える。
撮影/楠 聖子 レシピ・料理・文/八代恵美子(atrio) フードスタイリング/植草花梨(atrio)
※本記事はMart webのバックナンバーから再構成しました。