休日のディナーに、豪華見えする骨付き肉。でも、焦がしたり、肉が硬くなったり、意外と加熱が難しかったりしませんか? 加熱のコントロールを自動的にしてくれるヘルシオ ホットクックなら、心配ご無用! ほったらかしでつくれる「スペアリブのコチュジャン煮」を料理研究家の堤 人美さんに教わりました!
ホットクックなら、お肉がやわらかくとびきり美味しく仕上がります!
【材料(4人分)】
- 豚スペアリブ・・・800g(約10~12本)
- 塩、こしょう ・・・各少々
- 玉ねぎ・・・1/2個(100g)
- (A)コチュジャン・・・大さじ4
- (A)しょうゆ・・・大さじ1
- (A)酒・・・大さじ1
- (A)みりん・・・大さじ1
- (A)ごま油・・・大さじ1
- (A)おろしにんにく・・・1片分
- (A)キムチ(ざく切り)・・・ 50g
- (A)水・・・1と1/2カップ
- にら・・・1/2束(50g)
- 白すりごま・・・ 大さじ1
【つくり方】
- スペアリブに包丁などでところどころに切り込みを入れ、塩、こしょうを振る。
- 玉ねぎは薄切りにして内鍋の底に入れ、スペアリブをのせ、混ぜた(A)を入れる。「豚の角煮」メニューで加熱する。
- 加熱後、3 cm長さに切ったにらを加える。器に盛り、白すりごまを振る。
※上記の操作方法は、HWシリーズの場合です。
HT24B・HT16E・HT99B/自動→煮物2-7→スタート
HT99A /手動→煮物1-2(まぜない)80分→スタート
ここがポイント!
使用するのは自動メニューの「豚の角煮」。じっくりと加熱して豚肉を軟らかくします。肉が内鍋につくと焦げやすいので、玉ねぎを下に敷いて焦げつき防止に。甘みやうま味もアップします!
今回使った家電はコレ!
教えてくれたのは?
堤 人美さん
料理研究家。書籍や雑誌、テレビなどのレシピ開発や料理撮影に幅広く関わる。身近な食材を使ってセンスよく仕上げる料理が人気。著書に『暮らしが変わる! 家に帰ってスグ美味しいホットクックごはん』(主婦と生活社)など。
Mart2022年夏号 おうちごはんを10倍楽しくしてくれる! 『我が家の週末は 「調理家電」が主役です』より
撮影/北川鉄雄 レシピ考案・フードスタイリング/堤 人美 取材・文/富田夏子 編集/田島えり子