地域の子育て支援センターで知り合った河村さんと松上さん。近所には広々とした公園も多く、子どもと一緒に遊びながら地元のお店や子育て関連の話題で盛り上がっています。ヴィーガンの食生活を送る河村さんからヘルシーフードの情報を教えてもらうことも。
最近は河村さんおすすめの、野菜が丸ごと楽しめる「ZENB」に注目しています。
野菜の皮や芯までまるごと入った
新感覚の食材「ZENB」
普段は捨ててしまう野菜の皮や芯まで丸ごと楽しめる「ZENB」スティックとペースト。どちらも野菜本来の甘みがあり野菜が苦手な子どもにもおすすめだそう。野菜に含まれる豊富な栄養素もそのまま残っているため、朝食やおやつ、非常食にも活用できます。
そのまま楽しむなら「スティック」で
皮や芯、種、さらにサヤまで細かくつぶした濃縮野菜にナッツや雑穀、果汁を加えたスティック。野菜の美味しさが1本にぎゅっと凝縮されているため、これだけでも十分な満腹感が得られます。野菜の栄養だけでなく、レタス約1個分の食物繊維が含まれているのもポイント。スティック状で食べやすいので時間がない忙しい朝にもぴったりです。
「スティック自体はしっとりした生地ですが、ナッツと雑穀のザクザクした食感も楽しめて食べ応えばっちり。パンプキン味がお気に入りです」(河村さん)
アレンジを楽しむなら「ペースト」で
野菜とオリーブオイルのみでつくられたペースト。滑らかなとろみがついているのでスープや煮込み料理、デザートまで幅広くアレンジに使用できます。野菜そのままの色合いで、料理が彩り鮮やかに仕上がるのも魅力です。2人のおすすめアレンジをご紹介!
①冷製ポタージュスープ
つくり方
枝豆、コーンのペースト各20gに豆乳100mlを混ぜます。電子レンジで温めた少量の豆乳でペーストを溶いてから残りを加えると、よりなめらかな仕上がりに。
「火を使わずに本格的な冷製スープがつくれます。味はしっかりコーンと枝豆! おもてなしにもよさそう」(河村さん)
②カラフルサンドイッチ
つくり方
ビーツ、えんどう豆、パプリカのペーストをそれぞれ少量のマヨネーズと混ぜ、サンドイッチ用の食パンに塗り重ねてから断面をカットします。
「ペーストの色がはっきり出るのでカラフルなサンドイッチに仕上がります。ピクニックやパーティに持参しても映えそうですね」(松上さん)
ひとくちサイズで野菜が楽しめる
ZENBの新商品「ベジバイツ」もおすすめです
新しくこの春発売になった「ベジバイツ」。
1袋に1食分の野菜(1日の野菜目標摂取量350gの1/3)が含まれています。ひとくちサイズでつまみやすく、電車の待ち時間やちょっとしたスキマ時間にも食べやすいのがうれしい! ジップ袋になっているので持ち歩きやすいのも◎。
「子どものおやつにちょうどいいサイズ。ほんのりとシナモン(パンプキン)、カカオニブ(ビーツ)の味がそれぞれ楽しめるのでまるでスイーツみたい」(河村さん)
ZENB ベジバイツ(ビーツ、パンプキン)6袋セット¥2,100
いつでも気軽に野菜がとれる新感覚の「ZENB」シリーズ。いつもの食生活に野菜不足を感じたらぜひ試してみて!
ZENBスティック(左上から時計まわりにキャロット、ビーツ、コーン、パンプキン、パプリカ、枝豆)各¥300
ZENBペースト(左上から時計回りに コーン、パプリカ、ビーツ、えんどう豆、枝豆)各¥1,500
【詳しくはこちら】
ZENB JAPAN https://zenb.jp
撮影/志波慎寿介 取材・文/丹下紋香
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