お菓子売場で手にとらずにはいられなかった、その名も「生グミ」。子どもたちも大好きなグミに「生」がつくと、どんな食感なのか気になりますよね。今回はその食感と味を、実食した感想とともにレポートします。
食感も味わいも生感覚のジューシーさが魅力!
子どもはもちろん大人もハマる新食感
3種類のフレーバーが入ったグミキャンディです。
パッケージの中には、個包装入りのグミがぎっしり入っています。その量は何と720g!フレーバーはマンゴー、ぶどう、バナナの3種類で、どれもフルーツの形がかわいらしい!
マンゴーはマンゴーピューレ、ぶどうはぶどう果汁、バナナはバナナピューレをそれぞれ使用していて、まるで果実そのもののような食感と味わいがしっかりと感じられます。
味や食感はもちろん、気になるのがパッケージにある「皮もむける」の説明書き。グミなのに皮をむくとはどういうことなのか、実践してみると「なるほど!」と納得の状態に。
外側と内側で硬さが異なるグミになっているので、「皮をむく」感覚で外側をはがすことができるんです。コツをつかむまでは少し難しいですが、最初に切れ目を入れるときれいにできます。
ご覧の通り、内側と外側で色が異なっており、確かに皮つきのグミ。今までにない体験で、子どもは夢中になってむいていました。
早速食べてみると、想像以上にジューシー!外側は少し硬めで、内側はやわらかく、中から果汁があふれ出るような食感。
バナナはやさしい甘み、マンゴーはトロピカルな風味が忠実に再現されています。ぶとうは形状も本物そのもので、3種類の中で一番リアル。どれも甘すぎずさわやかな味わいで、子どもだけでなく大人の私もハマってしまいました。1粒ずつ個包装になっているので、バッグの中に忍ばせやすいのも◎。家族全員で楽しみながら味わえておススメです!
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撮影/山本雅樹 取材・文・コーディネート/西村絵津子