グルテンフリーのベーグル通販専門店「OKOME BAKERY(おこめべーかりー)」。小麦の代わりに米粉を使ったベーグルの食感や味はどんな感じ? Mart読者推薦のグルテンフリーベーグル3種を、実際にお取り寄せしてみました。
「OKOME BAKERY」のグルテンフリーベーグルとは?
グルテンフリーベーグルの通販専門店「OKOME BAKERY(おこめべーかりー)」。化粧品や健康食品で有名なファンケルが手がけ、2022年2月から発売スタート。国産米粉・玄米粉を独自のブレンドで配合し、もっちりとした食感と米粉ならではのやさしい甘さが特徴のベーグルが人気を呼んでいます。
ヨガ講師のMart会員・関口さんは、友達の家で食べてから美味しさに感動し、以来お取り寄せしているのだとか。「想像以上にもっちもちで食べ応えがあって気に入り、一気に何種類も注文しちゃいます。冷凍でジッパーバッグ入りで届き、解凍は電子レンジでOK。好きなときに食べたい分だけすぐに食べられるので手軽です」
特におすすめのベーグル3選をピックアップしてもらいました。
【1】BAGEL プレーン
「まず試してみてほしいのがプレーン。米粉の甘みとか食感がシンプルに楽しめます」と、関口さん。アレンジしやすいので朝食に食べることが多いのだとか。
「そのままでも美味しいですが、ジャムやチーズと一緒に食べたり、ベーコンエッグを挟んで食べることもあります。レタスとサーモンとクリームチーズを挟んだ“グルテンフリーベーグルサンド”は間違いない組み合わせ。一つ食べるだけでかなり満足感があります」
【2】BAGEL アールグレイラテ
関口さんイチオシのベーグルは、このアールグレイラテ。紅茶の香りが豊かなアールグレイ生地にホワイトチョコが入っていて、他にはない珍しいグルテンフリーベーグルです。
「電子レンジで温めるとホワイトチョコが中で少し溶けた感じになって、アールグレイの風味とすごく合うんです。はちみつを添えるとさらにリッチな味わいに」
【3】BAGELet® ケールあんこ
こちらはドーナツ状ではなく、丸い形の“BAGELet(ベーグレット)”。ファンケルの「1日分のケール青汁」を使用した生地の中には、北海道十勝産特別栽培小豆を使用した粒あんが入っています。
「食べやすいサイズなので、おやつに食べることもあります。味はよもぎ団子風というか、ケールの苦みとあんこのほのかな甘みがいいバランス。体にいいものを食べている充実感のある、ギルトフリーなベーグルです」
「パッケージもかわいいので、健康を気づかう方への手土産にもぴったり」と、関口さん。
他にもチーズやチョコなどのベーグルがあり、数種類を組み合わせたおすすめセットもあります。冷凍庫にストックしておけば、いつでもグルテンフリーなベーグルが食べられますし、何もないときの朝食やおやつに重宝します。
【お問い合わせ先】
OKOME BAKERY(おこめべーかりー)
https://okome-bakery.com/
ファンケル サプリメント相談室 0120‐750‐210
撮影/山下忠之 フードコーディネート/安部加代子 取材・文/富田夏子