読者の声を生かした、Mart初のクラウドファンディング「玄米美腸うどん」。グルテンフリーなのに驚くほど美味しいうどんは、Mart読者の声を生かして商品化。試食会の様子をレポートします!
どの太さがいちばん美味しい?Mart読者代表が実食!
上記リンクの記事で、「玄米美腸うどん」のこだわりやパパ、お子さんにもおすすめの理由をお話ししてきましたが、食品にとって最も大事なのは、やはり「味」ですよね。
清宮克幸さんも太鼓判を押す「玄米美腸うどん」の美味しさですが、それをより高めるうえで重要なのが「麺の太さ」。さまざまな太さを試作するなかで絞り込んだ3つのバリエーションを、Mart読者代表のママ3人が実食。さて、その感想は……?
左から石山萌美さん(32歳)、土肥愛子さん(35歳)、片岡牧子さん(42歳)。いずれもグルテンフリー食品には興味深々。まずは通常タイプを試食してみると……
「え、これが米粉なんですか?確かに香りや風味はそう言われてみればそうだけれど、まったく違和感なく食べられました」(石山さん)
「歯ごたえがすごくありますよね、コシがあって弾力、噛み応えがありすごくおいしいです」(土肥さん)
「市販のグルテンフリーうどんを食べていたのですが、全然違う!このおいしさにはびっくりです」(片岡さん)
次に細いタイプの麺を試食。「これもいい!ゆで時間が4分というのは、特にお腹をすかせた男子のママにとってはうれしい(笑)」(土肥さん)
「本当!早ゆでできるのはめっちゃ助かる。サッカーの練習に行く前にさっと食べさせるのにもぴったり」(石山さん)
「お腹にどーんとこないから夜食にもいいかもね」(片岡さん)
続いて平打ちタイプの麺を試食。
「この平打ち、すごい!普段はブチブチと切れてしまうのが嫌で買わないのですが、このコシなら絶対アリ!」(片岡さん)
「なんだかお店で食べる麺みたいで衝撃のおいしさ!」(土肥さん)
「平麺なのにすごくつゆが絡んでる!なんだかパスタみたいで子どもたちも好きそう」(石山さん)
3人が推した太さは……?
試食を終えた3人に改めてどれがいちばん美味しかったか、その理由も合わせてインタビュー。その結果は……
一番人気はもちもちの「平打ち麺」!
「一般的な平打ち麺(きしめん等)と比べると、弾力がしっかりあって食感も楽しめるし、ブチブチ切れないので食べやすい。パスタのような使い方も出来そうなので、アレンジの幅も広そう」(土肥さん)
「意外性がありました。小麦のきしめんは、伸びやすいし切れやすいし好みでなかったのですが、美腸うどんは最後まで食感が変わらず、吸水しないからかスープの味がよくするのと、一番もちもち具合を感じて楽しめました」(片岡さん)
「モチモチして食べ応えがある!ゆで時間も思っているより短くていいと思いました」(石山さん)
僅差の「細麺」はゆで時間の短さがママに刺さった!
「すぐゆであがるのが何より高評価のポイントでした。細くてもコシがなくならないので、冷製にしたりサラダ感覚で食べても良さそうだなと思いました」(片岡さん)
「平打ち麺同様、弾力がしっかりあるので食感も楽しめ、麺が細い分、つゆやスープも絡まりやすい気がします。美味しいのに時短が叶うのは嬉しい♪」(土肥さん)
ゆで時間が嫌われ、不評だった「太麺」
「残念なのは茹で時間が長いことで、時間がかかることで使う頻度を下げそうな予感がしました」(片岡さん)
「うどんといえばこの太さ!だけど、弾力がかなりあるのでうどんのイメージとして食べてしまうとちょっと違う気がした。茹で時間をもう少し増やして柔らかめの方がいいかも。しかしかなり茹で時間が長くなるから難しい…」(石山さん)
やはり忙しい主婦の目線で見ると、「ゆで時間」はかなり大事な要素。約4分でゆであがる細麺、8分でゆであがる平打ち麺が高評価をゲットしました!
甲乙つけがたい「平打ち麺」vs「細麺」を食べ比べセットに!
どちらも甲乙つけがたく、結論が出せなかったため、ひとつに絞る予定を変更して2種類のセットとしてお届けすることにしました。皆さんにも食べ比べていただき、ぜひその評価をフィードバックいただきたいと思います。
光文社がスタートした、女性のためのクラウドファンディングプラットフォーム「kokode TUKURU」にて、応援受付中です!