「カジュアルな手土産」にはこれ!明太子の老舗がつくるポップコーン

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

明太子の本場、福岡県の博多・中州にある創業70余年の明太子メーカー「ふくや」がつくる明太子風味のポップコーン「博多ポコーン」が手土産やホームパーティーにぴったりと話題です!

販売のきっかけは、ふくやの創業者がモデルとなった映画『めんたいぴりり』の公開に合わせて。映画を見ながらポップコーンを食べてほしいという思いから開発されたそう。フレーバーは明太子風味、明太マヨネーズ風味、ミルクキャラメル風味の3種類。よくあるポップコーンと比べ、少し大きめサイズの「博多ポコーン」は大満足の食べ応え。明太子の風味をじっくりと味わえるように、上質なオリーブオイルを使って軽く仕上げているので、「もうひとつ、もうひとつ!」と手が止まりません。

博多ポコーン (右から)明太子風味、明太マヨネーズ風味、ミルクキャラメル風味

博多ポコーン (右から)明太子風味、明太マヨネーズ風味、ミルクキャラメル風味 各¥500

SNS映えしそうなかわいいキャラのパッケージは、ちょっとした手土産に最適。ジッパー付きで湿気る心配がないことも大きな魅力です。バーベキューやピクニックなどのアウトドアにも気軽に持ち込んで楽しめます。

全フレーバーを実食! どんなときに食べたい?

今回は、美味しいお菓子とピクニックが大好きという田中智香さんと岸のりこさんの2人にそれぞれのフレーバーを味わってもらいました。
ピンク色の明太子風味は、明太子のピリッと来る辛さが特徴。しっとり食感がクセになります。「コーラなどの炭酸飲料やお酒に合いそう。チーズ系のお菓子とも相性がよさそうです!」(田中さん)。明太子の持ち味であるうまみと辛さがしっかり味わえるので、辛いもの好きにも満足の味。友達とのおうちパーティーでワイワイ食べたいフレーバーです。


ミルクキャラメル風味は、子どもも楽しめる甘さと贅沢にコーティングされたキャラメルが生みだすカリカリの食感がやみつきになります。辛いフレーバーとも好相性で、交互に食べたら甘辛地獄に陥りそう! 「手がべたつかず、甘さがしつこくない。甘党には嬉しいです!」(岸さん)世代を問わず、家族みんなでシェアして楽しめる味です。


明太マヨネーズ風味は、明太マヨ好きなら夢中になる味。しっかり辛い明太子と、マヨネーズの香りが口いっぱいに広がります。マヨネーズ色の見た目も食欲をそそります。「スパイシーなだけじゃなくて、うまみも感じます。お酒がすすみそうです!」(田中さん)。家でまったりとお酒を楽しみたいときにもってこいの味です。

バリエーションに富んだ味わいが楽しめる「博多ポコーン」。おうちで楽しむのはもちろん、レジャーが増えるこれからの季節は、お出かけにも持っていきたい逸品です!

【商品のお問い合わせ先】
株式会社ふくや https://www.fukuya.com/

【この記事もおすすめ!】
大人の夏休みは「タピオカ」飲みながら銀座で楽しもう
https://mart-magazine.com/gourmet/25456

これが豆乳? 夏のひんやりアイスは、こだわり製法のマルサン豆乳で!
https://mart-magazine.com/gourmet/24774

取材・文/松下文香

- 関連記事 -

    マガジン
    【Mart冬号】
    2023年12月27日発売
    ¥980
    マガジン
    【Mart冬号】
    2023年12月27日発売
    ¥980