「ブラックサンダー」と言えば、おそらく誰もが一度は食べたことのある、ザクザクとした歯ごたえが特徴のチョコレ―ト菓子。そのチョコレートに、100円ショップ限定フレーバーがあることをご存知でしょうか?中にはCan★Doでしか手に入らないものも。ブラックサンダーの大ファンである私が全種類食べ比べてみました!
100円ショップでしか買えないブラックサンダーの変わり種フレーバー
4個セットで組み合わせ自由
こちらのブラックサンダーシリーズは、4個で100円。組み合わせは自由なので、好きなフレーバーを選んでセット買いすることができます。ブラックサンダーシリーズ以外の4個で100円の商品とも組み合わせて購入が可能です。どの組み合わせにしようか、悩むのも楽しい時間ですよね。
ザクザク食感に珍しいフレーバーとの組み合わせはハマること間違いなし
どちらも全長約6cm。ゴツゴツした見た目が特徴的で、全体にチョコレートがコーティングされています。見た目は私の知っている「ブラックサンダー」です。
「柿の種サンダー」はその名の通り、チョコレートの中に、あの柿の種が入っているんです。柿の種といえば、ほんの少しピリ辛で香ばしい米菓子。
その柿の種とチョコレートの組み合わせがこんなに合うなんて驚き!みたらし団子のようなあまじょっぱさと、柿の種のザクっという食感にやられました!パッケージに書いてあるように、確かにおつまみにもなりそう。これはハマってしまいそうな危険な味わいです。
「ブラックサンダーきなこ」はまず袋を開けて取り出すと、きなこの香ばしい香りが想像以上に広がって驚き。
ひと口食べてみると、ブラックサンダー特有のザクっとした歯ごたえの中に、きなこの部分のふわっとした軽い食感が合わさって、たまりません。チョコレートの甘さにきなこのまろやかな風味が加わることで、コクのある奥深い味わいが感じられます。
きなこは北海道産の丹波種大豆でつくられたものと知り、なるほど納得の上品な甘さ。和のチョコレートはほかでも食べたことがありますが、ザクっとした食感と和のフレーバーの組み合わせは唯一無二。温かいお茶と一緒に味わいたくなる、ちょっと特別なブラックサンダーです。
可愛らしいちびサンダーはCan★Do限定品!
誰もが大好きな間違いのないフレーバー
ちびサンダーシリーズは、6個で100円。組み合わせは自由なので、ストロベリーチョコ味だけを選んでも、ホワイトチョコ味と組み合わせてもOKです。
一口サイズに美味しさが凝縮
どちらも「ちび」という名前通り、一口サイズの小さなチョコレート。ポイっと口の中に放り込める大きさなので、外出先でも手や口の周りを汚さず気軽に食べられます。表面には商品名の「サンダー」を表す、雷マークが描かれています。
「ちびサンダーストロベリーチョコ味」は袋を開封すると、小さいときを思い出すような、懐かしいいちごの香りが広がります。ストロベリーチョコレートの下の土台は、クラッシュしたココアクッキーやビスケットが入ったチョコレートになっている2層構造。
口の中に入れると土台のクッキーチョコレートの、ザクザクとした心地よい歯ごたえを感じた後に、表面のストロベリーチョコレートの甘酸っぱさが口の中に広がります。乾燥したいちごの粉末も使っているので、小さくてもいちご特有の甘酸っぱさが忠実に再現されているんです。我が家の子どもたちには、このストロベリーチョコ味が一番人気でした!
「ちびサンダーホワイトチョコ味」は真っ白な見た目のホワイトチョコが存分に楽しめる一粒。ミルク感たっぷりの香りと濃厚な甘さに癒されます。
こちらもストロベリーチョコ味同様、2層構造になっていて、口の中に入れると土台部分に含まれるココアクッキーやビスケットのザクザク感と、ホワイトチョコのまろやかさが味わえます。疲れたときに食べたくなるような濃厚な甘さは、甘いもの好きも大満足なこと間違いなし。
100円ショップでのお買い物ついでに気軽に買える点も、この限定商品の魅力!私はCan★Do限定のちびサンダーにハマっていて、バッグの中にいつも何かしら忍ばせるようになりました(笑)。自宅でも外出先でもつまみやすい、珍しい味から王道フレーバーまで揃ったチョコレートをぜひお試しください。
【お問い合わせ先】
Can★Do https://www.cando-web.co.jp
※掲載情報は取材時のものです。店舗ごとに取り扱う商品が異なりますのでご注意ください。
取材・文/西村絵津子