お菓子づくりが得意なMart会員の広瀬さん。なるべく体にやさしい原材料を使うことを心がけていて、話題のオーガニック食材や調味料を欠かさずチェックしているそうです。今回は広瀬さんお気に入りのキルギス産のクリーミーなはちみつを紹介します。
自然のままのとろける甘さ! 天然非加熱の生はちみつ
中央アジアに位置し、天空の国とも呼ばれているキルギスで製造されている「キルギスの白いはちみつ」。実はキルギスは国土の90%以上が海抜1000m以上という高山地帯。標高2000mの高原に自生する300種類以上の花々からはちみつが採取されているのだそう。
「キルギスの白いはちみつ」は私たちがいつも目にしているはちみつとは異なり、ミルクのような白い色をしているのが特徴です。スプーンで中身をすくうと、クリーミーでもっちりとしたやわらかい質感なのがわかります。
「初めて口にしたときは、まるではちみつとは思えないもちもち食感に驚きました。苦味やクセはなく、とにかく濃密でふわっとした甘さが楽しめるんです。料理に使うこともありますが、あまりに美味しいのでついそのまま食べてしまうことも多いんです(笑)」。
そんな広瀬さんおすすめの食べ方を2つ紹介します!
おすすめの食べ方【1】きなこ和え
きなこをたっぷり乗せたお皿に、スプーンですくった白いはちみつを絡ませます。
「水飴のような感じで、白いはちみつ全体にきなこをつけてそのまま食べます。きなこのやさしい甘さと相性抜群!寝る前にちょっと甘いものが食べたいな、というときにも罪悪感なく食べられます」
おすすめの食べ方【2】白いはちみつトースト
スライスしたパンの上に一口サイズのカマンベールチーズをちぎってのせ、白いはちみつを添えます。パンの種類は何でもOKですが、広瀬さんはたんぱく質が豊富な全粒粉のパンに合わせることが多いそう。
「パンはお好みで軽くトーストしても美味しく食べられます。はちみつの甘さとカマンベールチーズの塩分が絶妙な組み合わせ! フルーツやナッツをトッピングすると食感にアクセントも出ますよ」
ほかにも、パンケーキやスコーン、アイスなどに添えても美味しく食べられる「キルギスの白いはちみつ」。朝食や軽めのランチ、おやつづくりなどに幅広く活躍しそうです。新感覚の味わいをぜひお試しください!
キルギスの白いはちみつ ¥1,814
【お問い合わせ先】
エコチャージジャパンhttps://www.ecochargejapan.com
撮影/山下忠之 取材・文/丹下紋香