ちょっと一息つきたいときに食べたくなる和スイーツ。そんなときには成城石井で今人気のこの商品がおススメ!大粒のやわらかな丹波黒豆でつくられたしぼり豆を、グラニュー糖と宇治抹茶パウダーでコーティングしたお菓子です。その贅沢な味わいを実食レポートします。
国産黒豆とグラニュー糖にこだわってつくられています
「丹波黒」は兵庫県の丹波地方が発祥の黒豆で、砂糖の蜜に漬けた豆を煮た後、熱風で表面を乾燥させてつくるのがしぼり豆。そのしぼり豆を宇治抹茶パウダーで仕上げています。
黒大豆は国産、グラニュー糖は北海道産のてん菜を使用しています。
2Lサイズの豆の大きさにびっくりするはず!
袋を開けると、予想以上に広がる抹茶の香りに驚き!食べる前から期待が高まります。宇治抹茶パウダーでお化粧された黒豆は見た目も美しくて上品です。
その大きさに驚いたので、ミニトマトの大きさと比較してみました。私の知っている黒豆はもっと小さいのですが、この丹波黒しぼり豆はミニトマトの直径とひけをとらない大きさ!なかなかお目にかかれないサイズの黒豆ですよね。
半分にカットしてみると、黒豆に宇治抹茶パウダーがふんだんにかけられていることが分かります。また、カットするときに包丁がすっと入ることからも分かる、黒豆のやわらかさに感動です。
ホクホクでもっちりした食感がくせになります♡
一粒食べると、もっちりとしていて、ホクホクした食感がが口いっぱいに広がります。黒豆は優しい甘みで甘すぎません。宇治抹茶のほのかな苦みと奥深い香りが同時に楽しめて、ついどんどんと食べてしまいそうになります。
上品で贅沢な味わいは、とっておきの私だけのおやつにしたい気持ちにさせられます(笑)。温かいお茶とゆっくり味わいたいしぼり豆。食べてみて、人気の理由がよく分かりました。パッケージに「成城石井特撰銘菓」という記載があることも納得の美味しさ。自分へのご褒美買いにぜひおすすめしたい一品です。
【お問い合わせ先】
成城石井 お客様相談室
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※時期や店舗によってお取り扱いのない場合があります。
取材・文/西村絵津子