成城石井のお惣菜はどれも本格派なのに手の届きやすい価格で、ついつい手が伸びてしまいます。そんな私が太鼓判を押すお惣菜は、豚肉がたっぷり詰まった自家製の焼売。肉があまり好きではないはずの我が家の子どもたちも取り合いになるほどの美味しさなんです。そんな家族全員が大好きな成城石井の焼売の魅力をお伝えします!
ラベルに記載があるように、国産の豚肉を使用。子どもにも安心して食べさせることができます。また、豚肉は一度挽きしかしていないのでお肉のうま味が存分に味わえます。
500Wの設定の電子レンジで2分加熱すれば完成です。容器を移さず、一番外側のビニールを外してそのまま加熱できるのもありがたい点。加熱するとお肉のいい香りが漂い、食欲をそそります。
加熱した焼売は皮がつやっとしています。焼売の皮は小麦粉と水のみを使用。中身が透けて見えるほど皮が薄いのも美味しさの秘訣です。
半分にカットしてみると、肉がぎっしりつまっていることが確認できます。一般的な焼売の大きさとかわりませんが、箸で持ち上げるとその重みからも中身がしっかりと詰まっていることが分かります。
豚肉だけでなく、甘みの強い淡路産の玉ねぎと高級中華食材の干し貝柱と干ししいたけのペースト、クラッシュした干しえびを練り込むことで、コクとうま味をしっかりと感じられます。
つい何個も食べたくなってしまうジューシーなうま味たっぷりの焼売。12個入りなので、5人家族の我が家では夕飯のおかずのお助けにしたいときは2パック、ランチと子どものお弁当の一品を兼ねたいときは1パックを前日に購入しておくことも。食べるシーンによって調整しやすいのもうれしいところです。
おかずだけではなく、お酒のおつまみにもピッタリなこちらの焼売。自宅でつくる焼売とも、冷凍の焼売とも一線を画す本格派焼売をぜひ試してみてはいかがでしょうか。
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成城石井 お客様相談室
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※時期や店舗によってお取り扱いのない場合があります。
取材・文/西村絵津子