大切な人たちと一緒にゆっくり味わって食べたい、いつもよりちょっと贅沢なウインナー。骨付きや、生などさまざまな種類があるウインナーを食べ比べして徹底調査しました!!
見た目もごちそう感あり！ 「骨付きウインナー」
表面のパリッと感が特徴のウインナーばかり。骨付きなのでワイルド感があります。
骨付ソーセージ
（トンデンファーム）
パリッとした食感と肉の歯ごたえが絶妙。肉のうま味が凝縮されている感じで、かむほどにおいしさが広がります。5本入り¥1,200
黒豚骨付きフランクフルト
（高千穂牧場）
厳選した国内産黒豚を使用。表面はパリッとして中からジューシーな肉汁があふれ出て、豚肉本来のうま味が口の中に広がります。4本入り¥760
フェストエッセン骨付き一本
（スターゼン）
天然腸使用。ブラックペッパーが効いていて、独特の食感が楽しめます。粒マスタード付きも嬉しいところ。3本入り¥398
ブランド肉を使うなど飼育法がひと味違う「こだわりウインナー」
着色料・保存料不使用など肉の味やつくり方にこだわったものばかり。脂もおいしく味わいましょう。
北海道産放牧豚ポークウインナー
（ファーマーズファクトリー）
抗生物質不使用の放牧豚を使用。脂が甘くて、肉本来の味が楽しめます。クセがなく料理でアレンジしやすい！4本入り¥398
米沢牛入りあらびきフランクフルト
（米沢食肉公社）
山形県産豚に米沢牛を練り込んでいて贅沢！ 山桜のチップでスモークしているので、香りも上品です。5本入り¥457
京都丹波で生まれた銘柄豚京都ぽーくを使ったフランクフルト
（京都特産ぽーく）
着色料・保存料不使用。とてもジューシーで、上品な味わい。そのままはもちろん、スープに使っても贅沢な味わいに。5本入り¥800
プリッとジューシーなおいしさ 「生ウインナー」
しっかりと加熱が必要ですが、じっくり火を通すことで豚肉本来の味が口いっぱいに広がります。
ポークソーセージディナーフランクフルト
（コストコ ホールセール ジャパン）
スパイシーでしっかり塩気を感じられる濃いめの味。レモンをかけて食べると、酸味と塩気のバランスが◎です。8本入り¥1,370
やまと豚生ウインナープレーン
（フリーデン）
歯ごたえがありジューシーな食感。ウインナーというより“肉”を食べているような満足感が味わえます。5本入り¥398
平田牧場三元豚生ウインナーソーセージ
（平田牧場）
程よい弾力と上品な甘み。こってりしすぎない、すっきりとしたうま味があり、いくらでも食べられそう。5本入り¥500
ハーブやチーズとの相性が絶妙「フレーバーウインナー」
香りと味つけを楽しめるウインナー。最初にボイルすると香りを閉じ込めることができます。
やまと豚チョリソー
（フリーデン）
ピリッとした唐辛子の辛みが強く、ガーリックのうま味が効いていてクセになるおいしさ。おつまみにもぴったりです。4本入り¥398
レモン風味とパセリのソーセージ
（鎌倉ハム富岡商会）
レモンの酸味とパセリの苦みが肉のうま味と絶妙に合います。爽やかでさっぱり食べられて、女性受けが抜群です！4本入り¥600 ※2/1～3本入り\400に変更予定。
成城石井自家製 レッドチェダーチーズウインナー
（成城石井）
国産豚肉使用＆うま味調味料不使用。コクのあるチェダーチーズが濃厚。食べごたえがあり、これだけで満足感があります180g¥399
「贅沢ウインナー」といっても特徴はそれぞれ違うもの。食べ比べてお気に入りのウインナーを見つけてみましょう。
※本特集掲載商品は取材時点(2019年1月14日）のものであり、現在お取扱いしていない場合があります。
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撮影／北川鉄雄 フードコーディネート・スタイリング／米澤可奈子 取材・文／森本奈穂子 構成／玉置晴子
Mart2019年3月号
みんなで食べ比べが流行中！「贅沢ウインナー」のもっとおいしい食べ方 より
