忙しい日だけは“手づくり風”で罪悪感オフ「レトルト&冷凍食品」のこっそりアレンジ

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毎日家族のために頑張っている主婦の皆さんだって、疲れてどうにもならない日がありますよね。でもレトルトや冷凍食品をそのまま出すのは罪悪感が……。そんなときに使える、簡単に手づくり感が出せるアレンジ術を、頼れる先生に教えてもらいました。

手抜き感ゼロ! 冷凍食品が手づくりに見えるコツは?

チンして出すだけの冷凍食品は手抜き感がアリアリ。主婦として何もしていない最悪感もあるし、それを「おいしい!」と食べる子どもを見ると、ますますモヤモヤした気持ちになってしまったり。でも超簡単につくれるソースとおしゃれな盛り付けで、お店風の仕上がりになるんです。フライ系にはトマトとオリーブオイルと塩・こしょうの「トマトソース」、唐揚げ系にはねぎとごま油と塩・こしょうの「塩ねぎソース」がおすすめ。野菜を刻むことで手づくりした気持ちになって、罪悪感がなくなります。

 

野菜不足問題を解消できる お手軽レトルトアレンジ

日々のごはんづくりでママが気にしているのは、「子どもに野菜を食べさせる」こと。レトルト食品をそのまま出すと、野菜不足が気になります。そんなときにおすすめなのが、野菜がたっぷり入っているレトルトの「中華丼」。レトルト食品に入っている野菜には栄養素がないと思っている人も多いようですが、加熱に弱い栄養素以外は減少しないんです。レトルト中華丼に野菜やたんぱく質をちょい足しすれば、栄養価の高い夕食が手軽にできます。Mart11月号では、火も包丁も使わずに、レトルト感ゼロのアレンジ料理を紹介しています。

撮影/落合隆仁 編集/地田恵

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