Mart公式アンバサダー“Martist(マーティスト)”が最近のお気に入りを紹介するMartistレポート。今回は、三木芽久美さんがハマっているメキシカン食材について教えてくれました。
「子どもたちが小さいころにアメリカ・テキサス州南部の町に住んでいて、メキシコ料理はとてもメジャーな食事でした。家族でよく通った安くて味は絶品のレストランを思い出し、帰国後も時々無性に食べたくなるのですが、なかなか美味しいお店に出合えないままでした。それで、最近は外食さえできないこともあり、カルディなどで集めた食材を活用し、『おうちメキシカン』を決行。野菜もとれて、楽しく美味しくいただきました!」
写真は、カルディや近所のスーパーで集めた食材。「今回は時短のためトルティーヤなどを購入しましたが、自分で焼けるようになったらいいですね」
ある日のメキシカンメニュー
「この日のメニューは、ビーフ&チキンファフィータ、コブサラダ、カラマリ、フラワートルティーヤ、トルティーヤチップス」
トルティーヤには好きなものを巻く
「トルティーヤに好きなものを巻いて食べます。ディップは、サルサソース、グアカモーレ、クリームチーズの3種を用意」
サルサソースはタコライスにもおすすめ
「瓶に余ったサルサソースは、後日のタコライスやサラダに活用すると、使い切れていいですよ」
三木芽久美さん
ハンドメイドの女王
’81年生まれ 東京都世田谷区在住 小6と小3の男の子のママ。バスマットからクラッチバッグをつくるなど、クリエイティブな才能の持ち主。Instagram➡ @megumi.miki
Mart2021年9月号
Mart公式アンバサダー ”Martist Report” Vol.10より
撮影/三木芽久美、編集/西口 徹、WEB構成/富田夏子