セブン&アイグループ限定商品として2014年に誕生したスキンケアブランド「セブンプレミアム ライフスタイル ボタニカル フォース」が全面リニューアル。新たな成分を追加したのはもちろん、パッケージにまでこだわった、その進化を詳しくレポートします!
ファンケルとの共同開発!「ボタニカル フォース」ってどんなブランド?
「ボタニカル フォース」はセブン&アイグループとファンケルの共同開発により誕生。コンビニで買えるという手軽さながら、「無添加処方*」と「ボタニカル成分」にこだわり、揺らぎがちな肌をふっくらとキメの整った肌へと導く本格派スキンケアブランドです。
その「ボタニカル フォース」が「毛穴」へのアプローチをより強化した処方にリニューアル。肌に不要なものをしっかり取り除きながら、植物乳酸菌由来成分やアロエエキス、CICAエキスやアルガンオイルなど、肌荒れを防ぎ、うるおいを届ける成分を全製品に配合。さらに、アイテムごとに機能に合わせたボタニカル成分をプラスしたことで、肌によりアプローチする内容となっています。
また製品の香りには、ローズマリーやラベンダー、ユーカリやゆずなどの天然精油をブレンド。顔にのせた途端、フレッシュなハーブのアロマが漂い、スキンケアしながら思わず深呼吸したくなる清々しい香りが印象的です。さらにパッケージも環境に配慮した素材や、年齢・性別を問わず手に取りやすいデザインにリニューアルしました。
※無添加処方:防腐剤、合成香料、合成着色料、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤、鉱物油、殺菌剤不使用
気になる使用感は?ライターがお試ししました!
今回は、「ボタニカル フォース」のスキンケアアイテム4種のミニサイズが入った「スキンケアセット 5日分」をお試し!気になるテクスチャーや香りなど、詳しくレポートしたいと思います。
まずは「うるつる オイルクレンジング」。「スキンケアセット」には1回分(2.5ml)が入ったパウチが5包入っています。メイクはもちろん、皮脂や古い角質、毛穴にもアプローチする植物由来の美容オイルが、ウォータープルーフマスカラや毛穴に詰まった角栓までするんとオフ。サラッとしたテクスチャーで、メイクにもスッとなじみます。濡れた手でも使えるので、お子さんを洗った後にメイク落としをするママにも◎。さっぱりとした洗い心地ながらつっぱることもないので、私のような乾燥肌の方でも安心して使えますよ。
次は「つるつる クレイウォッシュ」。吸着クレイと濃密泡が、 汚れやくすみをしっかり絡めとりながら、うるおいもキープ。写真のように洗顔ネットを使って泡立てたもこもこな泡に顔をうずめると、ラベンダーやローズマリーなどのリラックス系ハープのアロマが漂い、心まで優しくケアできるよう。ちなみに、オイルクレンジングも同じ精油がブレンドされた香りです。
「もちすべ バランス化粧水」は、肌の水分と油分のバランスを整えることで、テカリや肌荒れを防ぎます。肌にのせた途端、ぐんぐん浸透し、肌がふっくら&キメも整ったよう。うるおいをキープしながらもさっぱりとしているで、男性も使いやすい使用感です。
最後にご紹介するのは、1品5役のオールインワン乳液「つやもち ジュレミルク」です。化粧水、乳液、美容液、パック、アイケアと、忙しいママにもピッタリの万能スキンケアアイテム。しっかりうるおうのにベタつき感も一切なし!すぐにメイクできるのも嬉しいですよね。バランス化粧水とジュレミルクには、ユーカリやゆずなどの爽やかなハーブの香り。1日の始まりにもピッタリのアロマで、ポジティブな気分で気持ちよくスタートがきれそうです♪
使い続けることで毛穴に変化が。ジェンダレスな使用感でニーズにマッチ
「ボタニカル フォース」を使い始める前は、花粉や気候の変化で肌状態がイマイチだった私。特に小鼻横の毛穴がだらんと開ききっていることが悩みでした。
こちらをお試しして気付いたのは毛穴の変化。特にクレイウォッシュで優しく肌を洗い上げた後は、肌のトーンが少し明るくなり、気になっていた毛穴もキュッと引き締まったような感じがしました。
実は、このスキンケアアイテムを旦那様にも使ってもらったのですが、べたつかない使用感が気に入ったらしく、気付けば毎朝せっせとスキンケアをしているではありませんか(笑)!さっぱりとしながらうるおいもキープできるので、べたつきが苦手という男性の方もにもピッタリ。「ボタニカル フォース」は、ジェンダレスな使い心地で、まさに今のニーズにマッチしたスキンケアブランドです。
「ボタニカル フォース」は、全国のセブン-イレブンやイトーヨーカドーなどのセブン&アイグループ限定で発売中。お店に立ち寄られた際は、ぜひチェックしてみてくださいね。
※一部取り扱いのない店舗がございます。
※セブン&アイ限定商品のため、ファンケルの通信販売や直営店ではお取扱いしておりません。
取材・文・撮影/古賀 美津恵(写真の一部は(株)ファンケルより提供)