デリケートな大人肌に。KINSの新美容液で美肌菌を育てたい!

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私たちのカラダと切っても切り離せず、バランスよくつきあうことでさまざまなメリットがあるとされる「菌」。そんな菌に着目したインナー&スキンケアブランド「KINS」から、3月1日に新しい美容液が登場します。Mart世代にぴったりなエイジングケア(※)が叶う1本。ひとあし早く使い心地をレポートします。

大人肌の悩みにやさしくアプローチ

3月1日から一般販売がスタートする「KINS SERUM REPAIR」。KINSのスキンケア製品すべてに使われている「乳酸桿菌/豆乳発酵液」で“菌ケア”ができるのはもちろん、自然由来のエイジングケア成分であるバクチオールのほか、甘草由来の抗炎症成分などを贅沢に配合した美容液です。

肌の常在菌のバランスを整えつつ、攻めのエイジングケアと、マスク生活でありがちな肌トラブルのケアもできる1本。そう聞くと、期待度が高まりますね。

次世代レチノールと呼ばれる「バクチオール」を配合

「バクチオール」とは、マメ科の植物からとれるビタミンAの機能類自体のこと。ビタミンAといえば年齢肌向けの「レチノール」が有名ですが、レチノールをデリケートな肌質の方が使うと、刺激を感じたり肌トラブルを起こしてしまったりしがちな成分。毎日のお手入れに使うことを躊躇してしまうという方は多いのではないでしょうか。

その点、「次世代レチノール」とも呼ばれ、近年話題になっているバクチオールは使い心地が穏やかな印象です。実際に使ってみたところ、レチノールを使った時のピリピリするような刺激を感じることはいっさいありませんでした。

また、日光の影響を受けにくいのもバクチオールがレチノールと違う点。それゆえ朝のスキンケアにも安心して使えるのも、「KINS SERUM REPAIR」のグッドポイント。エイジングケアをデイリーに心おきなくできる、頼れる存在です。

「なりたい肌」に近づく朝晩の1ドロップ習慣を

スポイトには「1DROP」という目盛りがあり、適量がわかりやすいのも使いやすいと感じました。正しい量を使うことも大切なことですよね。

とろっとした肌にのばしやすいテクスチャーで、すっと肌に浸透する心地よさも。麹のような甘い香りも手伝って肌の菌を整えている気分にもさせてくれます。

常在菌を整えることで肌のバリア機能を高めながら、マイルドなバクチオールで穏やかながらしっかりと大人肌のケアもできる、Mart世代にぴったりな美容液。マスク荒れ対策としても力を発揮してくれそうです。ぜひチェックしてみてください。

2022年3月1日発売のKINSのエイジングケア美容液「KINS SERUM REPAIR」 30ml 定期¥7,678/単品¥9,240(税込)

KINS SERUM REPAIR 30ml 定期¥7,678/単品¥9,240(税込)

※エイジングケア=年齢に応じたケアのこと

【お問い合わせ】
KINS(キンズ)03-4580-2285
https://yourkins.com/

取材・文/小林 博子 撮影/宮川 久(1枚目のみ)

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