2023.09.10 公開

ビューティ・ヘルス

秋バテを中からケア！国内製造の「リポソームビタミンC」スティック3選

秋めく日が増えてホッとする中、猛暑で酷使した肌が秋の乾燥を感じてお疲れモードでは？そんな今こそ取り入れたいのがビタミンCで体の中からのケア。大流行中の「リポソームビタミンC」に、日本国内で製造された商品が多数登場しています。おすすめの3品を味のレポートとともにご紹介します。

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ビタミンCといえば！のObagi（オバジ）から新発売！

ビタミンC美容液で人気を博しているObagi（オバジ）から、“飲む高濃度ビタミンC”と銘打って7月に登場したのがこちら！

ピュアビタミンC、リポソームビタミンC、持続型ビタミンCと3種類を組み合わせ、1日2包で2000mgのビタミンCを摂取することができます。ビタミンCの腸管での吸収を助けるとされるツボクサエキスもブレンドされているのも特徴です。

また、コラーゲンペプチドも2包で1000mg配合。肌コンディションを底上げしてくれます。

気になる味わいは、グレープフルーツ。そのまま口に含んでも溶けやすい口溶けのよい顆粒状で、リポソームビタミンCやコラーゲンの粉にありがちな独特の風味は皆無なのがすごいところ。

水に溶かして飲むのも試しましたが、顆粒をそのまま舌の上で溶かしていただくのがおすすめです！

クレンジングバーム「DUO」や、オールインワンジェル「CANADEL」でお馴染みのプレミアアンチエイジング社より、今年1月に発売したリポソームビタミンC。

1包に1,100mgのリポソームビタミンCが配合されていて、その吸収を助けるために脂肪酸とフラボノイドも組み合わせられています。

スティックの中に入っているのは、体の中でスピーディーに分散する顆粒です。ルビーレモン風味で、色はかわいらしいピンク色。このまま口の中で溶かしてもおいしくいただけますし、水や炭酸水で割ってドリンクにしてもOKです。

そのまま／炭酸水割りどちらも試してみましたが、シュワっと甘酸っぱいドリンクとして楽しむのがおすすめ。爽やかでキュートなピンク色がドリンクにするときれいでテンションが上がるはず！

リポソームビタミンCのスティック型サプリメントとして支持を得ている「Lypo-C」。原材料や吸収率にこだわって研究開発され、国内製造のリポソームビタミンCのパイオニアでもある存在。美容通だけでなく医療現場でも採用されているロングセラーアイテムです。

ステック内には少量の液状のリポソームビタミンCが入っていて、1包で1000mgのビタミンCを摂ることができます。

ほんのわずかな量の液にビタミンCが1000mgも入っているだけあり、味わいは濃厚かつややクセがあります。経口補水液や海水のような塩味も。

独特の風味があるので、初心者さんは何かに入れて飲むのがおすすめ。個人的には塩味を生かしてトマトジュースやスポーツドリンクで割るのがおいしくいただけました。慣れてくるとそのままクイっと飲めるはず！

9月23日の「ビタミンDの日」に、従来のビタミンC1000mgとともにビタミンDを2000IU摂れる「リポ・カプセルビタミン C＋D Lypo-C C＋D」も販売を開始します。

ビタミンD不足が問題視されている今こそ気になる新商品ではないでしょうか。

紫外線やエアコンの乾燥などに耐え続けてきた肌と体の夏疲れは今がピークかもしれません。今こそスキンケアと並行してインナーケアをスタートしたいところ。手軽に摂れるスティックタイプかつ、吸収率に定評のあるリポソームビタミンCで全身を労ってあげたいですね。

撮影／山下忠之　取材・文／小林博子

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