美肌や疲労回復、更年期の治療にまで使われているプラセンタ。クリニックでも美容注射としてよく使用されていますよね。そんな気になる成分を原料のまま飲むことができる贅沢なプラセンタ原液が、「TOKYO PLACENTA 20cc」で手軽に購入できるようになりました。忙しい毎日が続いている人や若々しさをキープしたい人、ここぞ!というスペシャルな日を迎える人などにぜひ取り入れて欲しいドリンクです。
化粧品やクリニックでよく耳にする「プラセンタ」っていったい何?
プラセンタとは、胎盤のこと。赤ちゃんはお腹の中で胎盤を通してお母さんと繋がっていて、成長に必要な栄養をもらっています。そのため胎盤にはアミノ酸、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、脂質、糖質など様々な栄養が豊富に含まれているんです。さらにホルモン分泌や免疫作用などの機能を果たすとも言われています。
クレオパトラや楊貴妃などが美の追求のために愛用していたと言われるプラセンタは、その高い栄養価から化粧品や健康食品、美容注射として注目されています。
「飲むプラセンタ」原液はブタとウマの2種類。
クリニックなどで医療用注射として用いられるプラセンタ成分は約100mg程度と言われていますが、「TOKYO PLACENTA 20cc」の高純度プラセンタ原料「iP-Placenta」は、1本になんと約2,000mg!(ブタプラセンタの場合)
60年以上プラセンタの研究に取り組んできた原料メーカー「一丸ファルコス」が開発したプラセンタは、高純度かつ安心して飲み続けられるJHFA認定*を取得した最高品質のもの。これは美肌や疲労回復がかなり期待できますよね。
ちなみにブタとウマにプラセンタとしての効果の違いはさほどないそうですが、そのまま飲むときにはブタの方が少しクセを感じる人が多いようです。
*JHFAとは、日本健康・栄養食品協会。JHFAの認定する「プラセンタ食品」の品質規格基準に該当するプラセンタ原料を使用し、そのまま充電しています。
購入は、銀座駅構内にある店舗かオンラインで
銀座駅構内に1月にオープンした、世界初の「飲むプラセンタ」を提供する店、「TOKYO PLACENTA 20cc」。高濃度プラセンタ原液「iP-Placenta」をそのまま飲むことはもちろん、プロテオグリカンやコラーゲン、ヒアルロン酸など7種類の美容成分が含まれたジュースに入れておいしく飲むこともできます。駅にあるので、買い物や仕事で行ったときに行きやすく便利。銀座に行く機会が少ない人は、オンラインを利用してくださいね。
酸味のある飲み物と割ると飲みやすい!
もちろんそのままでも飲むことはできますが、特有の風味が苦手な人は、好みのドリンクと割って飲むのがおすすめ。目安はコップ1杯(200㎖程度)の飲み物に対して、濃厚プラセンタ原液1本を。野菜ジュースやフルーツジュースなどの冷たい飲み物でも、コンソメスープや甘酒など温かい飲み物でもOK。加熱しても大丈夫なので、料理に入れても使えます。色々試した結果、お酢ドリンクなどの酸味のある飲み物が好相性。ただし保存料不使用なので、1回で使い切るようにしてください。
飲んだ翌朝は、肌がぷるんとうるおいのを実感!疲れも感じにくく、なんとなく頭もスッキリした気がします。日々のスキンケアはとても大切ですが、これからは内側からのケアも不可欠。飲むプラセンタ原液を毎日のライフスタイルに取り入れて、ハリのある毎日を過ごしたいですね!
- インテンスプラセンタ ブタ(ボトル)20ml ¥1,300(パウチ)20g×8本 ¥8,000
- インテンスプラセンタ ウマ(ボトル)20ml ¥1,800(パウチ)20g×8本 ¥12,000
※ボトルは銀座店舗にて発売、パウチは直営オンラインストアにて発売
【TOKYO PLACENTA 20cc 銀座店】
東京都中央区銀座4-1-2 銀座駅構内C4出口下
0120-700-103
営業時間 10:30~20:00
https://store.tokyoplacenta-20cc.com
取材・文/森本奈穂子 撮影/宮川 久