この時季に家族でキャンプをはじめようと思っている方も多いのではないでしょうか。今回は、キャンプのメインイベントのひとつと考える人も多い「焚き火」のための「焚き火台」選びで、初心者におすすめのものを人気インフルエンサーさんに教えてもらいました。
教えてくれた人
(右)HINTさん、(左)ともさん
関西で活躍するファミリーキャンパー。夫婦 でキャンプの様子をアップしている。(@hint.familycamper、@tomo_familycamp)
「最初に最低限揃えたら、キャンプに行ってみましょう。実体験で次に必要なものがわかってきますよ」
本体重量なんと1kg未満!軽くてコンパクトな焚き火台
TOKYO CRAFTS 焚火台マクライト2
サイズ:W36×D40×H32㎝(ゴトク除く)、収納時:W21×D40×H2.5㎝、重量:本体約500g、焼き台 420g、ゴトク約140g ¥9,980(TOKYOCRAFTS)
収納サイズは21×40㎝。横幅が狭いスリムな形状なので、バックパックに入るほどコンパクトです。収納袋付き。
【ここがおすすめ】
囲みやすいスクエア形状で、大きな薪ものるのが魅力。「軽量でコンパクトになるものを探していて見つけました。軽量だけどソロキャン用みたいにミニサイズでなく、家族で十分囲めるサイズ感なのがうれしい」
家族で焼きマシュマロタイム。みんなで火を囲むのは楽しい時間です。「兄妹で焼き方が違うのを見るのは楽しいですね」
Mart2024年春号「ファミリーキャンプ 初心者 が『買って後悔しない』25選」より
撮影/テラサカトモコ(ロケ) 、取材・文/湊谷明子