• TOP
  • スポット
  • グルメ
  • 【くら寿司・スシロー・回転寿司みさき】今食べるべき回転寿司3選!

【くら寿司・スシロー・回転寿司みさき】今食べるべき回転寿司3選!

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

くら寿司・スシロー・回転寿司みさきの秋メニュー

ちょっと特別な気分になれる外食、中でも家族みんなでいろいろなものを選んでワクワクできて、ちょっと贅沢感がある回転寿司。寿司メニューも豊富で季節やフェアなどで限定メニューも登場し、サイドメニューも充実。さらにはスイーツまでそろっているのがうれしいですね。人気回転寿司チェーンのくら寿司、スシロー、回転寿司みさきの今楽しめるメニューをご紹介します。

くら寿司の贅沢ネタが目白押しの「かにといくらフェア」

くら寿司の「かにといくらフェア」

くら寿司ですでにスタートしているのが「かにといくらフェア」。もう、この並びだけで反則!絶対美味しい贅沢ネタの組み合わせです。高級食材といわれるかにやいくらをリーズナブルにいただけるのはくら寿司ならでは。

くら寿司「極みの逸品シリーズ」の「極上かにくら寿司

イチオシはやはり「極みの逸品シリーズ」の「極上かに玉手箱」(¥990)。見た目から豪華なこちらは、見ているだけでも贅沢な気分になれます。かにの甲羅の中に、棒肉、本ズワイガニのフレークを隙間なく並べ、ミョウバン不使用のうにと、いくらをトッピングしています。これだけでもかにを堪能できる人気メニュー。口の中をかにでいっぱいにするという夢が叶う逸品です。

※フェアメニューはすべて数量限定、なくなり次第終了。
※一部の店舗では取り扱いのない商品や、価格が異なります。

くら寿司:https://www.kurasushi.co.jp/

 

スシローの「40周年!大大大大感謝祭り」で¥100白皿登場

スシローの「40周年!大大大大感謝祭り」

スシローは2023年10月に回転すし事業を創業して40周年を迎えます。それにともない、10月4日(水)から「40周年!大大大大感謝祭り」を開催。スシローならではのスペシャルなネタが楽しめる内容なのですが、その中に大大大大注目の白皿が登場します。

スシローといえばまぐろ!と思う人も多いと思いますが、今回のフェアではスシローで人気No.1を誇るまぐろを白皿で提供します。白皿は価格を固定しない皿。今回は一体いくらで登場するのかというと、なんと¥100!しかも税込み!これはびっくりです。

スシローの「大切りめばち鮪」

フェアの第一弾では「大切りめばち鮪」が税込¥100、しかも1人何皿食べてもOKなんです。これってすごいことですよね。これには、昨今の物価上昇の中で、スシローの企業理念でもある「うまいすしを、腹一杯。うまいすしで、心も一杯。」という想いを込めているそう。

※フェアメニューはすべて期間限定販売。販売予定総数が完売次第終了。
※1日の販売数に限りがあります。
※一部の店舗では取り扱いのない商品や、価格が異なります。※仕入れ状況により、販売を中断/中止する場合があります。※期間終了後も販売予定数に達するまで販売を継続することがあります。

スシロー:https://www.akindo-sushiro.co.jp/

 

【回転寿司みさき】赤シャリリニューアル

回転寿司みさきでは職人が握る

職人さんが握ってくれる“グルメ回転寿司”として首都圏を中心に展開している「回転寿司みさき」。以前は「海鮮三崎港」という名前だったので、そう聞くとピンとくる人も多いかもしれませんね。回転寿司みさきでは、10月2日(月)から特製赤シャリにグレードアップ。ちょっと特別感のある寿司が楽しめるようになりました。

回転寿司みさきの赤シャリ(左)と一般的なシャリ(右)

一般的な寿司のシャリは米酢などの白酢を使っていますが、赤シャリは赤酢を合わせた酢を使った酢飯のこと。昔は江戸前寿司では定番だったそうで、並べてみると見るからに色が違うのがわかります。今では“白シャリ”を出すお店が多く、赤シャリは老舗の江戸前寿司店や高級店などで提供されることが多い印象で、なかなか普段食べる機会がないかもしれません。

※「本まぐろ三貫盛」の「週得祭」は1日の販売数に限りがあります。一部店舗では価格が異なります。また「回転寿司みさき 海ほたる店」では開催しません。
※店舗で提供するメニューは天然本まぐろ以外の魚種の取り扱いもあります。
※豊洲直送便は西日本、宮城県の店舗、また一部店舗ではフェア商品の取り扱いがありません。
※仕入れ状況により販売を中断/中止または販売数が前後する場合があります。

回転寿司みさき:https://www.kyotaru.co.jp/misaki/

それぞれ異なる美味しい体験ができる回転寿司。食欲の秋にぴったりですね。家族みんなで楽しむ外食に選んでみてはいかがですか。

取材・文/岡部礼子

- 関連記事 -

マガジン
Mart
2024年春号以降は未発売

Special

マガジン
Mart
2024年春号以降は未発売